正解を求めて生きてませんか?

正解を求めて生きてませんか?

「本業」「副業(やりたいこと)」「家族」
の3つのステージで活躍するための

「50代からのHybrid Life」

を主宰 している


井上 裕基(いのうえ ゆうき)です

もし、あなたが
やったことのない仕事に
取り組むことになり、

上司が帰ったあと
会社でパソコンに向かいながら
「ああでもない」
「こうでもない」

と、パソコンの手を動かしながら
思考錯誤することに。

正解が何なのか?
分からないので、
自分なりに
指示を受けた仕事を終え
帰宅。

明日11:00に上司に
提出するのだが
「このやり方が正解なのか?」
「どうなのか?」が
心配になって、夜も寝られず。

上司に資料を提出する時も
「私は、こう思うんでうすが、どうでしょうか?」
と、自信なく報告をすることに。


それが、

上司からの指示に従って
同僚、後輩にも不明点を聞きながら
自分なりの結論を出して
資料を作成して帰宅。

上司に資料を提出する際にも
「こうなので、こう思います」
と、自分の意見と共に資料を
提出。

これってよくないですか?


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大事なことは

「正解を出すよりも、成果(ゴール)を出す方法を考える」

こと

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なぜでしょうか?

学校のテストでは正解はあるが
社会に出たら正解はないからです。

学校で勉強する時は、
いかに正解を早く出すかが
成績の良し悪しの基準となってました。

社会に出ると
正解はありません。

相手がある話も多いので
正解ではなく、相手に了解してもらう
ために、どうすれば良いか?
成果(ゴール)を出すための方法を
自分で考える必要があります。

また、自分の人生を生きる時に
正解はありません。
自分がどうしたいのか?
どうなりたいのか?
正解を求めるのではなく
自分主体に生きることが必要です

例えば、
いつも正解を求める部下が
いたとしましょう。

上司へのホウレンソウが
自分の答え合わせになってないでしょうか?

「自分はこう思うがどうでしょうか?」
「この件、プランAで考えたいのですが
合ってますか?」

部下がそのように相談に来た時には
「自分ではどうしたいの?」
「どうすれば良いの?」
と、部下に考えさせるようにしています

そうすることで、
正解探しではなく
何をすれば良いのか?と
成果を出すために最適な方法を
考えることができるでしょう。

正解を求めるのではなく
成果を出すために最適な方法を
考えるためにすぐできることは
3つあります

1.成果(ゴール)は何か?を考える

2.成果(ゴール)を達成するための手段・方法を考える

3.1,2を紙に書き出し、順番に実行する

1.について詳しく書きます

正解を求めるあまり、成果(ゴール)から
外れてしまうことがあります。

正解はこうなんだけれど、
相手の会社に話を通すためには
あるべき姿を実践するのではなく
相手の会社が受け入れやすい方法を
考えるなどアレンジすることが必要です。

Aという取引先で通用した方法が
Bという取引先で通用するとは限りません。

相手もいる話です。

正解を出すよりも、成果(ゴール)を出すための
方法を考え実践してください

本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。

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