過去のあなたに、成長のヒントがある

過去のあなたに、成長のヒントがある

井上裕基の「50代からのセカンドライフプログラム(大二の人生)」主宰。
ノートの上でセカンドライフを見つける旅に出る「方眼ノートトレーナー」

井上 裕基(いのうえ ゆうき)です


もし、あなたが

3年前は

残業が月60時間以上が当たり前
18時に定時終了のチャイムがなってから
「さあ、集中して資料作成するぞ」と
コンビニでおにぎりとお茶を買い込み
上司から依頼された資料に集中して取り組む

子供の誕生日だけど
平日は子供が寝るまでに帰れないので
次の土日に誕生日を祝う

毎日22過ぎて帰宅するため
子供の顔を見るのは
休みの日だけ。

「公園で遊ぼうよ」
と子供から声をかけられても
疲れ切って、また明日と
先延ばし。


それが、

残業は月20時間以内。
毎日19時には会社を出て
家では家族と夕食。

子供の宿題も見てあげるように
会社に行く日も家族と過ごすことができる

これってよくないですか?

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大事なことは

「過去の自分を見にいく」

ことです
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なぜでしょうか?

過去のあなたに
進化する種が隠されているからです。


過去の残業が多いあなたは
それで良かったのでしょうか?

本当は家族と過ごしたいのに
残業するのが当たり前になっていた

でも、そういった生活を変えた
かったのではないでしょうか?


私にも、残業月60時間以上の日々がありました。
自宅から会社まで徒歩10分にも関わらず
すぐ帰れるという気持ちから、
22時、23時まで仕事するのは当たり前

家族と過ごすのは、22時を超えるのが当たり前
一緒に食事するのは休みの日だけでした。

でもそういった過去を見にいくと

本当は
早く帰って家族と過ごしたいのに
早く帰って体を休めたいのに

と言う本音がありました。

そういった過去を見にいくことで
本当は、こうしたい
本当は、こうなりたい

と思うことができ変わることができました。

今では残業は月20時間以下が当たり前
平日も子供の顔を見ることができる

「誕生日のケーキ買ってきて」
と頼まれても、お店が開いている時間に
帰ることができています

過去のあなたを見に行き、人生の過ごし方を
変えるためすぐできることが3つあります

1.過去のあなたを見ることで「変えなきゃ」と思うこと

2.過去のあなたを見ることで「こうありたい」と思うこと

3.過去のあなたを見ることで、「成長した」と振り返ること

3について詳しく書きます

過去の残業の多かったあなたと
今の残業が少ないあなたと比較することになり
「昔に比べて成長した」と思うことができます

「あの時は残業多くて家族と過ごせてないけど
今は残業少なく、毎日家族と食事。」
「あの頃と比べて、家族と過ごす時間が増えたな」

というように。

過去のあなたを見にいく。
そこに成長のヒントがあります。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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