定年までの残り時間で、成果を出す仕事術とは?

定年までの残り時間で、成果を出す仕事術とは?

50代から
「本業」、「やりたいこと」、「家族」
3つのステージで、新たな未来を拓き
50代から人生をリベンジする
「50's リベンジャーズ」主宰

井上 裕基(いのうえ ゆうき)です

50代になって経験も人脈もあり、
困難な仕事・プロジェクトを任され、
取り組んでいる人も多いのでは
ないでしょうか?

「いや、取引先の部長が手強くて
プロジェクトが進まない」

「社内の調整がうまくいかず
プロジェクトが前に進まない」

やっぱりこの仕事、プロジェクトは
簡単には進まない。

チームメンバーも
「どうしたら前に進むのか?」
と、苦しい、きついと思って進めている。

富士山に登ろうと思ったら
実は登ろうとしたのがエベレストに
変わっていた

なんてことありませんか?


それが、
「プロジェクトがうまく進まない」
状況であっても
「富士山に登るつもりがエベレストになっても」

プロジェクトを前に進めることができる

これってよくないですか?

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大事なことは

「今置かれている状況を楽しむ」

ことです

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なぜでしょうか?

「辛い、厳しい、苦しい」と
思っていては、現場にばかり目が向いていて
未来を見ることができません。

未来を見るということは
ゴールを見るということだからです。

ゴールが分からなくて
ゴールに到達することはありません。

マラソンでも、レースでも
必ずゴールがあります。

逆にゴールがあるからこそ
前に進み続けられるのです。

今置かれた状況を楽しんで
困難な仕事に取り組むために
すぐできることは3つあります

1.定年までの残り時間を考え行動する
(あと何年会社に貢献できるか?)

2.困難な経験も有限である
(あと何回困難な仕事をさせてもらえるのか?)

3.「つらい」「苦しい」と思うことを
 「楽しみ」に変える


1について詳しく書きます


50代会社員のあなたは
あと何年会社に勤めることになりますか?

仮に60歳定年だと
定年まで10年切っていますね。

重要な仕事はこの先
後輩や年下の上司など
若い人に引き継がれいきます。

あなた自身が
困難な仕事
簡単でない仕事
を任されるのはあと何回ありますか?

そして、何回困難な山に登ることが
できるでしょうか?

そう考えると、
今置かれた状況を楽しんで
仕事をすることになりませんか?

60歳で定年になると
あなたが困難な仕事を任され
あなたが山を登るのではなく
部下や年下の上司が山を登るのを
ふもとにいて支えることになります。

もう二度と困難な仕事を
任されることはないと思います

そうなると
今任されている困難な仕事を
楽しんで、困難さを味わって
やり遂げる

というようになりませんか?

残りの会社員人生
困難な仕事は有限です。
あと何回取り組めるか
限られています。

ぜひその限られた機会を
楽しんで取り組んでください。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。


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