50代からは、〇〇自慢を捨てよう

50代からは、〇〇自慢を捨てよう

「50代会社員が、幸せになる偶然と上達を奏でる人」

 


井上 裕基(いのうえ ゆうき)
です。

 

 

 本日のテーマはこちら

    ↓

「50代からは、〇〇自慢を捨てよう」


会社で若手社員と雑談している時に

「俺たちが若い頃は.....」

と言う話をすることがあるでしょう


「仕事が忙しくて、週1回休めれば良い方だった」
「仕事が忙しくて、会社経費でタクシー帰りしていた」

「24時間戦えますか!と言うCMソングまであった」
https://www.youtube.com/watch?v=reCVRVRDTn0

なんてように

でも、
「凄いですね」
「大変だったんですね」

と、相槌を打たれるだけで
真剣に聞かれてない

「昔は、もっと頑張っていた」
と言う話をして、何か気づいてもらいたかったんだけど
と寂しそうに思うばかり

それが、
「俺たちが若い頃は...」
という話をするときに
あることを付け加えるだけで

「〇〇さん、私の仕事にも応用できます」
「〇〇さん、今困っていることが解決しました」

と、若手社員が目を輝かせて聞いてくれるように。


大事なことは

「仕事やっていた、頑張った自慢は捨てる」

中でも大事なことは

「相手の知りたいことを伝える」

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一言で言うと
「自慢ではなく、そこに隠れた本質を伝える」

と言うことです

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そのための
3つの鍵は次の通りとなります

1.自慢ではなく、今でも使えるノウハウを伝える

2.自慢ではなく、そこから学んだものを伝える

3.自慢ではなく、相手が聞きたいことを伝える

2.について
詳しく書きます

例えば、仕事が忙しい、長時間労働が当たり前だった時代
営業マンがやっていたのは

「とにかく名刺配ってこい」
「リストの上から順番に電話しろ」
「新規取引したい相手が、会ってくれるまで
 何度も訪問しろ」
「お客様から見積もり頼まれたら、すぐに作って提出する」

なんてことがありました。

とにかく効率よりも、熱意と通う頻度で
相手に取引してもらうというものでした。

今からすると効率悪いやり方です。

でも、その中に今に通じることがあります

それは、
「何度もコンタクトする」
「頼まれたものはすぐに仕上げて届ける」
ということです。

電話がメールになり
商談がオンラインになるなど
道具が発達して効率よくなっても

営業の本質は変わってないと言うことです。

「俺たちの若い頃は...」だけだと
昔の自慢になってしまいますが

その話に絡めて
今にも応用できる
営業のコツを話すと
若手社員も、「そうなんですね」と聞き入ってくれますし
新しいノウハウを得ることになります。

50代会社員は、
「仕事やっていた」
「頑張った自慢」は捨てるが
そこにある本質はどんどん伝えることで
若手社員も新しいノウハウを得ることができます

今では懐かしいですが

「24時間戦えますか」
と言うCMが流行っていた頃は
「どれだけ仕事をしているか?長時間労働しているか?」
が、「仕事ができるサラリーマン(ヤンエグとも言ってましたね)」
の証でした。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました

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