本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です

会社には、何人か「できる人」がいます。
職場のできる人は、
「頭の回転が良い」
「弁が立つ」
など共通の特徴を持っています。

もしあなたが、

企画書を上司に提出したところ、
何十回も修正になり、採用されない
仕事の相談に行っても、「で、結論は？」
と言いたいことが伝えられない
上司に報告しても、１分経たないうちに
イライラされる

そんなあなたが、

上司への報告は1分で終了
企画書を書けば１回でOK
あなたのアイデアが部内で採用
会議でプレゼンしたことは、全てOK

のようになりたく無いですか？

大事なことは、

「ゴールを意識して行動する」

ことです

すぐ行動できるポイントは３つあります

1.ゴールを明確にする

2.事実と解釈を分けて行動する

3.ゴールに向けて最短距離を進む


更に、成果をだすためには、●●も必要です


職場に、難関有名大学を出た「できる」女性がいます
その彼女を見ていると、
勉強ができる人なので、
考え方や行動が、
ゴールに向かって最短距離を取っています。
無駄な寄り道や脇道には向かいません。

「事実」→「思考」→「ゴール」
までが最短距離で一直線に繋がっています。

「ゴール」にたどり着くのに時間がかかる人は
「思考」のところで、ジブンの解釈や考えが入ってしまい
「ゴール」に向け、最短距離を取れません。
また、「ゴール」を下方修正してしまうこともあります

具体的には
「ゴール」にたどり着きたいが、
「相手にこう思われたらどうしよう」
「どちらの方法がうまくいくのか？」
「前回この方法で成功したから、同じことを続けてみよう」

というように、自分の感情や解釈が入ってしまい
「ゴール」に向けた最短距離が取れなくなっています。

そして、「ゴール」に向け、最短距離を
取る人には、更に必要なことがあるのに気づきました

少し前に、「EQ」（心の知能指数）と
いう本が出版されました。

頭の良さ「IQ」と、人間性「EQ」は違う

頭がよいことと
仕事で成功することは違うという
ことが書かれていました。

でも実際には、
「ゴール」に向かって最短距離を走り、成果を出す人は

「ゴール」への最短距離を頭で描けること→「IQ」

そして、そのために

「心の知能を活用して、相手と接することができる」→「EQ」

の両方を兼ね備えた人なのでは無いかと、できる部下を
観察していて思いました。

よくできる人は、ジブンの感情を脇に置いて
「ゴール」に向けて人と接することができる人です。

ジブンのキャラを出してしまうのか？
優秀なセールスマンを演じるのか？

「ゴール」のためなら、ジブンの感情や気持ちをコントロール
できるのが、「EQ」を持った人になります。

逆に、頭がよくても、ゴールに向けた行動を取るために
ジブンの感情や気持ちをコントロールできない、
行動にブレーキをかけてしまう
場合は、仕事で成果をあげにくいのでは無いでしょうか？


「できる人」は、ゴールを達成するために

「IQ」と「EQ」の両方を持っている人　

と言えます

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。




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実践する ハイブリッドワーカーとして活動中。

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