相手に振り回されている?は誤解だった
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「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です
営業マンの方は、日々相手と商談されています。
相手から色々な要望、要求があり、それを調整
して商談をまとめていくのが営業マンの腕の
見せ所です。
そんな商談の中であった気づきです。
もしあなたが
営業マンで相手からいつも
要望や要求を受けており、
ジブンの提案が相手に受け入れられず
相手に振り回されっぱなし
上司と取引先との調整に板バサミ
どうやったらこちらの要求が通るのか
いつも悩みながら仕事をしている
なんてことはありませんか?
それが、
相手との商談時間が、半分になり
しかも、こちらの提案も相手に受け入れられる
商談を次々とまとめ、上司からも
評価される
そんな風になりたくないですか?
大事なことは
「相手にも1ゴールがある」
ということです。
商談する時に、
「ジブンの提案をどう説明しようか?」
「ジブンの1ゴールを達成する為にどうしようか?」
「ジブンの提案に対し、相手がどう言ってくるのか?
「相手に振り回されているのでは?」
と、不安になりながら説明していませんか?
それが、商談時間が半分になり、
こちらの提案も受け入れられるように
する為には、
3つのポイントがあります
1.ジブンに1ゴールがあるように、
相手にも1ゴールがある
2.相手の気持ちや要望を事前に想定
し、上司と商談の落とし所について
確認しておく
3.ジブンの提案と相手の提案のやりとりを
し、お互いにWin-WInになるような
落とし所を提案、妥結する
ジブンに1ゴールがあるように
相手にも1ゴールがあります。
商談した際に、相手から要望・希望が出るのは
当たりまえです。
ジブンの提案をどうしたら通すか?
商談の際に考えるよりも、
相手の要望・希望はどんなことで
それによって、ジブンの提案をどうアレンジ
できるのか?
相手とのキャッチボールをすることで
お互いにWin-Win となるような落とし所を
見つけ、妥結することができます。
そして、お互いにWin-WInな関係なので、
今後も長い取引(付き合い)が続くことができます。
営業マンの方で、
「ジブンの提案が通らない」「実績が出ない」
場合は、ジブンがどうしようか?と思い
商談している可能性があります。
「相手に振り回されている?」は
ジブンの誤解だった可能性があります
商談をまとめる為には、
是非「相手の気持ち」に耳を傾けて下さい。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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