本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。「50代からのあきらめない人生」をクリエイトする
ハイブリッドワーカー　井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です 

あなたは、「自分の信じた道を行きていますか？」

そして、「その道を追い続けていますか？」

今日も、NHK「逆転人生」を見ました。

番組サイトはこちら
https://www4.nhk.or.jp/gyakuten-j/

絶対絶命の危機やドン底から人生を一発逆転した人の

エピソードを毎回紹介する番組です

今日は、サッカーのドリブル理論を作り、SNSでバズった結果、世界に

知られるようになった「ドリブルデザイナー」の話でした。

最後に、登場した方が語っていたのは、こんな言葉でした

「自分のやりたいこと、突き詰めたいことをやり続けること」

今まで登場された方も、

「自分で見つけた発見が商品化されるまで30年掛かった人」

「忘れ去られていた自分の発明が、ある日超巨大企業が使って

　商品化。発明者として大手企業を訴え勝訴した話」

などなど、自分の信じた道を歩み続け、人生逆転した人の

話です。

ちょうど次回は、45才で脱サラして映画「スターウォーズ」

のCGを手がけた人が取り上げられます。

あなたにとって「自分の信じた道を生きていますか？」

そして、「その道を追い続けていますか？」

仕事でも、趣味でも何でも、自分の道を持ち続け

やりきることで最後実を結ぶことがあります。

例えば、仕事で評価されないと思っていても、自分の

得意分野を磨き続ければ、ある時抜擢されることも

あります。

副業で「こういうことをやりたい」と思い始めてみても

集客ができず。しかし、やり続けることである時急に

集客できるようになることもあります。

大事なのは、途中でやめずに自分の信じたことをやり続ける

ことです。

私の周りでも、最初に配属された部署が意にそぐわないところでも

そこで仕事を続けることで、得意分野ができた人

最初に与えられた楽器を続けることで、その楽器でプロに

なった人

など色々な方がいらっしゃいます。

 

50代になり、自分の信じた道を持ち、得意分野に磨きをかけている

人もいます。

一方、会社に貢献したきた人生を振り返り、これから自分のやりたい

ことを見つけてチャレンジしていく人もいます。

50代からの第1.5の人生はまさに、「自分が信じる道」を

見つけること。

そして、体力的にもこれから２０年はあります。

自分の信じた道を見つけ、得意分野にするには

十分な時間が残されています。

ぜひ、50代だからとか、60才だからとか言わずに

あきらめない人生を送って頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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