本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です


あなたがもし、
営業の仕事で商品が売れず
成果が出ない

商談していても
相手から「お願いします」の
言葉が出ない

取引先や社内でも
そういえば、「あの人」何て名前だった？

期間をおいて、２回目の商談に行ったところ
先方が、顔と名前を覚えてなくて
また名刺をもらってしまう

それが、

相手から、
商談していても
「〇〇さんに任せます」
「〇〇さんの意見を聞きたい」

「あの、××で有名な◯◯さんですね！」

と相手から、指名される営業マンに
なることができれば、よくないですか？

大事なことは
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「ジブンの強みを知ってもらう」
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ことです

そのためにすぐできることは３つあります

1.ジブンにキャッチフレーズをつける

2.ジブンの得意なこと、強みを知ってもらう

3.ジブンに得意なことに特化して、商談する

1.について詳しく書きます

あなたは、「ジブンがどういう人間か？」
会社内で理解されていますか？

例えば、
「難しい交渉に強い」
「〇〇業界に詳しい」
「スピードは一番」
「アフターフォローの達人」など

自分の強みを棚卸しして、キャッチフレーズを
考えてみてください。

そして、商談でその強みを相手にアピールして
知ってもらってください。

そうすることで
「××の◯◯さん」と呼ばれ、ジブンの名前と特徴が
広まり、依頼が増え、成績が上がります。

自宅近くに、接骨院があります。
こちらに引っ越してきた7年前は
院長の名前を取った
「◯◯接骨院」というごくありふれた名前でした。

スポーツジムで腰を痛めた時に、
「腰に良い接骨院」を調べると、その接骨院が出てきましたので
治療に行きました。もちろん口コミ通りにすぐ治りました。

少し経って、お店の前を通ると
「ギックリ腰専門！ギックラーズ」という名前に
変わってました。

最近通ると、
「バレエダンサー　再生向上」と大きく書かれていました。

腰痛に実績にある先生ですが、
キャッチフレーズをつけることで、
集客に繋げています。

私の場合も、
トランペットを演奏しているので
「トランペットの井上さん」でいろんな人に
覚えてもらっていますし、
仕事でも、「厳しい環境を切り開く」社員として
会社では知られるようになりました。

相手が集まってきて、成果をあげるためには
「ジブンの強みを知ってもらう」ことに
チャレンジしてみてください！




本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。

私自身の経験と知恵から思う
「ジブンの人生を切り開くヒント」
を定期的にお伝えしています。

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