部下の成長を応援しませんか?
本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です。
もし、あなたが
部下に対して
「昔はこれでうまくいったから、やってみれば」
「こうすればうまくいく」
「苦手なことも仕事なので、挑戦してできるようになって欲しい」
と、ジブンのやり方や考えを
部下にそのままさせている
けれども、部下の成果は上がらず
苦手なことをやり続けることで
ストレスを感じてやる気がなくなってしまう「
それが、
部下がジブンでサクサク仕事を進め、
「契約また取れました」
「相手との交渉がうまく行きました」
「こんな資料でどうでしょうか?」
と成果に繋がる行動を次々と生み出してくれる
これってよくないですか?
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大事なことは
「ジブンで考え行動させる」
ことです。
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なぜでしょうか?
あなたが成果をあげたのは
あなたのキャラクターや
仕事をしていた時期の
世の中の状況によるところがあります。
人間一人一人キャラクターが違うので
あなたのキャラクターとは違います。
ですので、同じやり方をやらせても
うまく行かない場合があります。
部下が成長するために、上司として
すぐできることは3つあります
1.部下のキャラクター(性格、得意なこと)を
知って指導する
2.そのキャラクターに合った成果の出し方を
部下と一緒に考える
3.部下の得意分野を伸ばしてあげる
3について書きます
部下にも得意不得意があります。
それをわかった上で業務を割り振るのも
上司の仕事です。
数字の資料作成が苦手だけれど、
資料の見栄えはすごい人
口数は少ないが、逆に相手の話を聞くことで
商談をまとめてくる人
それぞれの得意分野を活かし、成果に繋がる
やり方を一緒に考えてあげることが
部下の成長に繋がります。
また、手取り足取り教えるのではなく
ある程度の方向を示して、それ以降の
細かいところはジブンで考え、行動することで
成果に繋がります。
なぜなら、
人は、「こうしなさい」と言われるより
「ジブンで取り組んだ方」が、明らかに
責任感ややる気を持って仕事に取り組むからです。
部下の成長を応援するには
得意分野を伸ばしてあげて、ジブンで考え
行動してもらうことです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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50代会社員が、ゆるく語り合う
「オヤジの学び場」を定期的に開催しています
(ZOOMにて)
参加後も意見交換ができるよう、イベント終了後
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いつも深夜の電車で帰宅するほど残業し、
仕事に追われていた私が
残業は3分の1になるも、成果はほぼ予算通り
部下からの相談が2倍になり
イベント開催も2倍に。
部下の半分が上位10%の高評価を取る
チームリーダーに。
趣味のトランペット活動や、副業も両立し、
50代会社員を元気にするイベントも主催。
先が見えている50代会社員にも関わらず
充実した毎日を送っています
50代会社員のみなさまに役立ち
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発行者:井上 裕基(「オヤジの学び場」主宰)
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