曖昧な表現だと目標達成に届かない | 50代会社員の人生をクリエイト

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本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー 井上 裕基(いのうえ ゆうき)です 

1.目標達成に向けた進捗はどうでしょうか?

2020年1月ももうすぐ終わります。

年始に目標は立てられましたでしょうか?

年始に立てた目標の進捗具合はいかがでしょうか?

毎日、目標に向けた行動を取る事ができていますでしょうか?

もし行動が取れていないなら、日々の行動を見直してみてください

行動が取れていない場合、日々の行動が具体化しているでしょうか?

2.目標達成に向けた具体的行動とは?

目標達成に向けた行動は、紙などに書き出されたでしょうか?

又、行動は具体的になっているのでしょうか?

会社でもミッション(目標)設定を行います。

例えば、

「半年間で売上1億円を達成する」と書きます。

でも、どのように達成するかが見えていますか?

「1億円を達成する」だけ書いていると、目標に向け、動き出すことが

カンタンではないでしょう。

では、どのように書くと具体的な行動に結びつくのでしょうか?

 

「半年間で売上1億円を達成する」

そのためには、どのような行動を取るか書き出します
・毎月1千万円の売上を達成する(目標の細分化)

・顧客300名に毎月イベントの案内をする(メール、DMなど)

・新規取引先を開拓するために、取引先Aの●●さんからお客様を紹介してもらう

3.曖昧な表現だと目標達成に届かない

行動に伴わない例として、曖昧な表現を使って書き出す事が

大きな原因になっています

・顧客に頑張ってアプローチをする

・新規開拓の新しいやり方を検討する

・日々の行動を変えるよう善処する

赤字のところは、「何か着手する・している」というだけで、

「どのように」実行するのか?

と言った具体例がありません。

もしあなたが書いた目標に向けた行動が、曖昧な表現に

なっていたら、具体的な行動を書き出すようにしてください。

そして、具体的な行動のうち、日々行うことを手帳に書き出し

毎日振り返ってみて下さい。

目標を設定し、具体的な行動を書き出すことができれば

目標達成への角度が上がってきます

 



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