時間を効率よく使い、人生を豊かにする「ハイブリッドワーカー」の井上裕基です。 先日は、長い通学時間を利用してジャズを聴きまくった話を書かせていただきました。 仕事と音楽を両立するにあたり、どう練習時間を作るかが大事です。 楽器を吹いている時間や譜面をさらう時間です。 その昔、月３回プロの方のレッスンに通っていました。 その時に、有名ジャズミュージシャンの分厚いアドリブをコピーした譜面を 最初のページからさらって先生の前で吹くというコーナーがありました。 だいたい１回で細かいアドリブコピー譜２曲演奏することが半ば義務づけられていました。 譜面を読み、指使いの練習をする時間が作れませんでした。 仕事の帰りは遅いので、帰宅後は無理です。 さて、どうやって時間を捻出したでしょうか？       その頃、小田急線に50分乗って通勤していました。登戸からは座れるので出勤時35分ほどの 自由時間がありました。 どうしても切羽詰まって、その時間に元の音源を聴き、譜面を読み、指を動かし指使いの 練習を行いなんとかレッスン前に譜面を覚えることができました。 最終的に分厚い譜面の半分まで終えることができました。 時間を作ろうと思えば何とでもなります。物事に対しやる気があれば何でもできます。 やる気と熱意と少しの工夫で「どんな困難も乗り切ることができる」と思うことができました。 「時間は作るもの」 です。  

是非、自分のやりたい事を実現するために、時間を作りましょう！

               

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