50歳は人生の折り返し

井上　裕基

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本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー　井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です

1.人生100年時代の到来

先日から、定年70歳について書かせて頂きました。

100歳以上の人口は7万人を突破し、人口10万人に占める割合は

56人となっています。

ということは、50歳は丁度人生の折り返し地点になります。

学校を卒業し、会社ではベテランの域に達し

20代で子供を持った方は、丁度子供が独立する年齢となります。

また、体力的にも元気でいられる最後の世代となります

2.50歳から考えること

定年70歳時代になる中、50歳を超えたら

後半の人生をどう生きるか、考え実行する時期にきていると

思います。

例えば

・70歳定年になった時に、今の仕事で活躍し続けられるか？

・定年再雇用後の収入減を見据えて、会社以外の財布（複業・副業）
　を確保する

・自分がやりたかった事を実現する

　子供の頃の夢でも構いません

　・社会貢献する

　地域の活動で社会貢献する
　自分の身に付けた強み（スキル）を後輩、若者に手渡す

3.そのための一歩とは？

　そうは言っても、仕事では上司や経営層が会社の行く末を考えて

　います。自分の行く末は自分で考える必要があります。

　ただ、何から、どのように始めれば良いのか？

　分からない方もおられるでしょう。

　まずは、

　１）自分が得意だったことは何？
　２）自分の強み・弱みは？
　３）自分は何がやりたかったのか？
　４）自分が得意な事で、相手が喜んでくれたことは？

　など、自分の事を子供時代から振り返って頂き

　「自分がやりたいこと」「得意なこと」

　「人に喜んでもらえたこと」を

　　思い出してみて下さい。

　本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

　　　
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