練習ノートを作り、使い始めました

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー　井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です

先日お伝えした「練習ノート」ですが、構想が固まったので

実際練習を記録してみました。

練習を記録し、振り返るにはどうしたら良いか？

思考錯誤していました。

練習課題が複数あり、「何をやったか？」「何回やったか？」

「練習しての成果と課題は？」

毎日記録し、振り返る事ができる内容にしました

何事も上達する、成果を上げるためには

記録と振り返りが大事かと思います。

特に振り返り部分については、赤ペンで書くようにしました。

また、バンド練習の振り返りも行うため、

練習した曲と振り返り（ここができなかった、ここはこういう表現に

しようなど）を書き込むことに。

幸い、バンド練習の場合は、練習音源もアップされるので

間違った箇所を聞き返し、詳細に振り返る事が可能です。

特に、同じメニューを１週間は続けますので

１週間での変化と成果が分かります。

具体的には、

１）練習メニューの記録

・ウォームアップ

・ロングトーン

・リップスラー

・タンキング（シングル、ダブル他複数）

・練習曲

という大カテゴリーをノートに書き、

その中で該当する課題を書きます。

２）それぞれの練習に対する振り返り

振り返り欄を作り、練習してみての課題、

トライした回数、その日の調子などを記録します。

例えば、ウォームアップであれば、

音出し（ロングトーン　●分）

テキスト●●　○回というように

そして、「課題に対して、次回どうするか？」

を記入します

３）バンドの練習曲振り返り

・練習した曲

・自分ができなかった箇所

・コンマスの指示あった箇所

など記録し、次回の練習に備えます

物事を上達させ、成果を上げるためには

「記録する（見える化する）」→「振り返る」

→「振り返りに基づき、次どうするか？」を

書き、次回の練習に備える事が必要だと考えます

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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