「50代会社員が、幸せになる偶然と上達を奏でる人」

 

井上　裕基（いのうえ　ゆうき）
です。

 

 

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「50代からは、関わる人があなたの人生を作る」

最近ですが、

一緒に商店街の会合に出席していた
同業種の他支店の50代後半の方が
会社の早期退職に応じたと
聞きました。

長く商店街の会合に出ておられた
方なので、何かわからないことが
あれば、いつも教えてもらっていました。

その方の再就職先は
商店街の関係でした

驚いたと同時に
街のために尽くしていた方だから
第二の人生も街のために
過ごすこと

そして、今まで街のために
尽くしていたからこそ
関わっていた方から
オファーがあり
第二の人生を送られることに
なったのでしょう。

会社の先輩でも
定年したときに
「今やって下さっている仕事を
うちに来てやってもらえませんか？」

取引先に誘われている
そんなケースもあります。

もし、あなたが
70歳まで働き続けたい
でも、会社に勤めていると
60歳を超えると給与が大きく下がる

役職もなくなり
若手と一緒に担当業務を
こなすことに
以前の部下が上司になり
昔を思い出して
「やりにくいなあ」
と思いながら

「家族のために」
と我慢し働く毎日。

それが、
何度もやりとりしている
仕事の取引先から

「〇〇さん、定年なったらうちに来ませんか？」
と、誘われ、役職を持ったまま仕事を続けられることが
できる

これってよくないですか？

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大事なことは

「取引先など関わる人と良好な関係を築いておく」

ことです

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そのための
３つの鍵は次の通りとなります

1.お互いWin -WInの関係を作る

2.相手ファーストで接する

3.味方を作り続ける

3.について
詳しく書きます

取引の話をしていると
お互いがメリットや会社の方針を
言い出し、まとまらないことがありますね

その時に

「会社の方針なので、ご要望には沿えません」

と、その後の関係を断ち切るような

発言で終わってしまっている

そんなことはありませんか？

一方、
「会社の方針でできません」
と言いながらも
「相手に少しだけ譲歩してあげる」

相手が困っているときに
「相手のために、行動してあげる」

そうすることで
関係を切らずに
今後も商談を続けることができる

こんな風に、関わる人全てと接することで
あなたの味方は増え続けます

そうすることで
あなたの味方の中から
あなたの第二の人生を作ってくれる人が
出てくるでしょう。

あなたのやりたいことを
「うちに来てやりませんか？」
と誘われ、できることに

50代からは
関わる人があなたの人生を作ります



本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。


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