学びを最大化するには(読書編)
本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です
会社員が勉強する方法として
様々な方法があります。
講座に通う、本を読む、セミナーに行く
今回は、本を読んだ学びを実践するための
方法についてお伝えします。
あなたがもし、
仕事上の人間関係で悩んでいる
仕事上のスキルが足りず悩んでいる
そのな時に、書店に行って
「人間関係を良くする方法」
「残業が減るタイムマネジメント」など
自分の悩みに合う本を買って帰る
今度の休日に読もうと部屋に置き
休みの日に読み進めるも
途中で飽きて中断してしまう
そのうちに、続きを読まなくなって
本を積ん読状態に。
1週間前には、知識を身につけようと
本を買ったのに、その知識が
身につかずしまい
なんてことはありませんか?
それが、買ってきた本で知識を得て
仕事でも実践。
読書により、ジブンが良く変わっていくことを
実感することができる
そんなジブンになりたくないですか?
大事なことは
「1ページ目から順番に読まない」
ことです
そのためにできることは3つあります
1.自分が身に付けたい内容のみ読む
2.読んだ内容をアウトプットする
3.大事な箇所に書き込む、メモを取り
持ち歩く
1.自分が身に付けたい内容のみ読む
について、詳しく書きます
本というのは、何章にも、何項目にも
別れています。
その中で、ジブンが手に入れたい
変わりたいと思う箇所から読むことです。
「人間関係に悩んでいる」方でも
「人と話すのが苦手」
「上司との関係に悩んでいる」
「部下との関係に悩んでいる」
など人により様々な悩みがあります。
ジブンが悩んでいる、手に入れたい変わりたい
箇所から読むことで、
ジブンの悩みを解決することができ、
苦手な部分をすぐに実践することできます。
読書会なるイベントに2回参加しました。
その際にも、課題図書の中で
「ジブンが気に入った、身に付けたいスキル」の
箇所を選び、その箇所を読み、気づきを得る
というワークをやりました。
本1冊分の知識を身に付けるには時間がかかります
自分に必要な箇所から身に付けることで
最小のインプットで最大のアウトプットを出すことが
できます。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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