知識を手渡すことで、新たな知識を得ることができる
50代からの行動加速コーチ
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です!
本日のテーマはこちら
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「知識を手渡すことで、新たな知識を得ることができる」
先週 「方眼ノート1 day ベーシック」講座
を開催しました
すると、講座準備しながら
「あれっ!こんなこともできるんだ」
「こんな風にやるとさらに成果が上がるな」
と、何度も受講していたのにすっかり忘れていた!
ことを思い出すことが出来たんです。
もし、あなたが
今まで担当していた仕事を
部下に引き継ぐことになった時に
今までやっていた通りに
引き継ぎごうと
引き継ぎの資料を作っている時に
「あれっ!何でこんなことやってたんだろう」
「どういう意図を持って、こうやってたんだろう」
疑問に思うことがあっても
「今までこうやっていたらから、まあいいか」
そのまま、部下に仕事を引き継いてしまう
部下からは
「こうした方が
効率的に行動できますよ」
行動しやすい提案を受けるけれど
「今までこれで成果出してきたから
つべこべ言わずにこの方法でやって」
上司の面目を潰されるから
今までのやり方に固執して
部下に行動させる
それが
引き継ぎ資料を作っている時に
「こうした方が、進めやすいよね」
「ここは、こうした方がいいよね」
仕事を進めるために
改善する箇所に気づいて
アップデートし
部下に仕事を引き継ぐことができる
そして、部下から
「こうした方が
効率的に行動できますよ」
「それいいね。じゃあ、引き継ぎ書に追加しておいて」
部下の提案を受け入れて
学んだ知識をアップデートすることができる
これって、よくないですか?
大事なことは
引き継ぐことで
新しい気づきを得ることができる
さらに重要なことは
新しい気づきを
更なる学びに変えることができる
つまり
引き継ぐことで知識をアップデート
すること
そのためには
3つの鍵があります
1.学びは継続する
2.学んでもアップデートし続ける
3.相手の視点
2.について詳しく書きます
部下に仕事を手渡した時に
「こうした方が良くないですか?」
そう提案を受けることがありますね
そんなとき
「今までこれで成果出していたのに」
と思って
今までのやり方に固執する
部下からは
「もっといいやり方があるのに」
と、陰口を叩かれる
でも、
「あれっ!何でこんなことやってたんだろう」
「こうした方が、進めやすいよね」
と、部下の提案を受け入れることで
新たな知識を得ることができます
一度学んだから
こうやればいい
変える必要はない
そうではなくて
学んだことであっても
新たな気づきがあれば
学びをアップデートすることができます
そのアップデートは
学んだ知識を相手に手渡すときに
自分の気づき発見から行うことができます
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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