「急がば回れ」ではなく「急がばまっすぐ進め」

「急がば回れ」ではなく「急がばまっすぐ進め」

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
普通のサラリーマンが、70才定年になっても安心して働き続けられる
武器を手にするための

「50代からのプロフェッショナル人材大学」主宰


井上 裕基(いのうえ ゆうき)です。

もし、あなたが
資格試験に合格したくて
独学で毎日学びを続けている

しかし、合格するというゴール
までの現在地が分からず

「本当に今のまま学んでいても良いのか?」
「最短合格!」という教材があるので、
そちらの教材に変えた方が良いのでは?

学んでいる中でうまく行かないと
違うことを試してみる

不安になる
→教材を変える
不安になる
→教材を変える

の繰り返し。

気づけば資格試験まで
あと1ケ月。

でも、いろんなテキストに寄り道したために
最後まで学ぶことができていない。

本来なら、残り1ケ月で
問題集を解いて
できない箇所を潰していく時期なのに
出題範囲を勉強することが精一杯

資格試験を受験するも
全く歯が立たず不合格。

それが、毎日少しずつ学びを積み重ねて
予定通り資格試験に合格することができる

これってよくないですか?

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大事なことは

ゴールへの最短距離を行くには
ひたすらまっすぐ進むこと

です。

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最短距離を行く場合、当たり前ですが
まっすぐに行きますよね。

マラソン選手が走る場合、
途中で寄り道をしますでしょうか?

ひたすら決められたゴールを
まっすぐに進みます。

学びでもなんでもゴールを目指す場合は
マラソンと同じです。

決まったことをコツコツとやり続けて
ゴールに向います。

結果、最短距離を行くことになり
ゴールすることができます。

なぜ、スポーツ選手にコーチがいるのでしょうか?

それは、最短距離の進み方を知っている
そしてそのために何をすべきか知っているからです。

知っているからこそ、日々指導し
選手に最短距離を歩ませるのです。

コーチのやり方で成長を実感しない
からと行って、他のコーチの教えを
乞うでしょうか?

そんなことありませんね。



ゴールへの最短距離を行くために
必要なポイントは3つあります


1.ゴールにたどり着いた先生についてカリキュラムをもらう

2.うまく行かなくても、いただいたカリキュラムを
 毎日コツコツやり続ける

3.他人がやっていることに惑わされない

1.について詳しく書きます

トランペットの練習をしていた時に
一番苦労したのは、
練習時間の確保でも
練習場所の確保でもありません。

何を練習すればうまくなるのかの
カリキュラムを手に入れることです。

楽器演奏は運動と同じようなところがありますが
「これをやればうまくなる」
というものは、世の中に広まっていません。

すでにうまくなった人から教えてもらい
うまくなるためのカリキュラムを
毎日繰り返すことです。

「ハイトーン(高い音)が出る」
という触れ込みで
新しい楽器が出たり、新しい奏法が紹介されたりします。

でも、そんなスキルはすぐには身につきません。

日々の練習で、体と呼吸を鍛錬することで
高い音が出るものです。

寄り道するのではなく、先生からもらった
カリキュラムを地道に繰り返すのみです。

今では毎週先生から練習メニューと
お手本の画像が届くので
練習していても寄り道したり迷うことは
ありません。

なぜなら
「これをやればうまくなる」
というのが分かっているからです。

ゴールへの最短距離を行くには
ひたすらまっすぐ進むことです。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。


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