50代会社員の居場所をつくる人
井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です！

本日のテーマはこちら

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「50代後半から、目指す生き方過ごし方とは？」


もし、あなたが

50代後半になって
「自分でまだまだできる」
と思って担当業務を持っている

けれども、後輩と一緒に担当している業務について
上司に会議室で報告した後、

上司からは、後輩に指示が出る、
どうなったか確認が入る。

「俺も担当なのに、なぜ俺に聞いてこないのかな」
「仕事干されてるんじゃないか」

やっぱり、50代後半になったら
上司からは評価されない
仕事を任されない

「俺ってもう終わりかな」

仕事をしていても
そのことが気になって
仕事にならない

それが

そういった状況になっても

「俺にできることは何かないかな？」

そう思って、
担当している仕事の資料を集めて
後輩をサポートする

後輩が仕事しやすいように
できることで貢献し
会社内で自分の居場所を見つけることが
できる


これってよくないですか？


大事なことは
役に立つ存在になる

さらに重要なことは
仲間のためにできることに
取り組む

つまり
自分にできることを探して会社に貢献する

そのためには
３つの鍵があります

1.できること探し

2.お困りごとを解決

3.チームの潤滑油に

3.について詳しく書きます

就職して会社に入った年に
職場近くのバンドに入りました

そこに、青さんという
多分、55歳で定年され、50代後半の
バリトンサックスを吹かれる方が
いらっしゃいました

毎週金曜日19時からの練習に
渋谷で買ったクラシックCDを持って
いつも現れる

譜面が見づらいということで
A4サイズの譜面をA3に拡大して
いつも見られてました。

バンドリーダーと別のバンドで
ずっと行動を共にされていたらしく


リーダーが、メンバーに厳しい指導をすると
「彼も練習してくるので、来週まで見てください」
「こうやって練習すればいいよ」

と、バンドメンバーを和ませ
リーダーに物申す。

バンドの潤滑油のような
人で、メンバーから慕われてました。

50代後半になって
自分が自分が
という生き方はカンタンではないでしょう

そんなときに
自分の居場所を作るために
自分で何かできることに取り組む
周りの人に貢献することに取り組む

そんな生き方にシフトしてみてはいかがですか？

本日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。

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