本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です。

もし、あなたが
今のジブンを変えたい
理想のジブンになりたい

そう思って会社に行き
仕事帰りに振り返ると

「人の指示に反論してしまった」
「取引先からの電話に、今忙しいと出なかった」
「部下の相談に対し、忙しいからと断った」
「取引先と商談したが、取引が不成立に終わった」

明日は、
「できるジブンとして行きたい」
と思うも、また会社にいくと、
いつものジブンに逆戻り

それが、

会社に行き、
仕事帰りに振り返ると
行動や言葉、態度も
理想のジブンを生きることが
できた

仕事で接する取引先、同僚、上司とも
うまく接することができ

１日を終えることができる

家に帰って１日を振り返った時に
今日は良い１日だったと思う

それって良くないですか？

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大事なことは
「相手を観察し、それに対して反応する」
ことです
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なぜでしょうか？

理想のジブンを生きると
悩んでいることは何ですか？

「相手に対する関係や対応が、理想と現実とで異なってしまう」

対人関係のお悩みが
大部分では無いでしょうか？

相手の意図を理解せずに、
ジブンの意見を言ってしまった

相手の言い方や態度に押されて、
反論するつもりが受け入れてしまった

相手が高圧的な態度に出たので
思わず本音で言い返してしまった

などなど、相手の言動や態度に
ジブンの言動が左右されてませんか？

ジブンの行動を変えるには
相手を観察し、相手の言動に対し
反応することです。

日々の行動を変えるために
すぐできることは３つあります

1.理想のジブンを決める

2.相手のことを観察する

3.相手の言動に対して行動する


2.について詳しく書きます

仕事で相手と接する際には
相手の意図がどこにあるのか？
さぐったり、理解するところから
スタートします。

相手が、欲しがっていない物を
こちらが売りたいからと言って
長々と説明していると

相手は逃げていってしまいます。

以前、先輩と商談に行った時に
ファッションには興味の無い
取引先に、延々とファッショントレンドに
ついて語ってしまい
相手がつまらなそうだというのが
伝わってきていたたまれなくなったことが
ありました。

相手の取り扱い商品に合わせて、
雑談をすれば良いのではないか？

と思ってしまいました。

普段は、ファッション関連の取引先に
よく商談に行っていた先輩なので
相手を見ずに同じ話をしてしまったのでしょう。


逆に、
相手の意図や思いに対して
反応しながら、
それに合った商品を勧めてみると

相手からすれば
「自分が欲しい商品、興味ある商品」の説明を
受けたことになるので、商談が成功する確率は
高まります。

そして、会社から帰宅後
１日を振り返った時に
「今日は、商談が成立し、素晴らしい１日だった」

と振り返ることができます。

なりたいジブンに変わるには
「相手を観察し、それに対して反応する」
ことです。

本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。

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