仕事が終わらないのは、年齢ではなく〇〇が原因

50代からは
言いたいことを言い
やりたいことに挑戦する
人生の主導権を取り戻す
50代から熱く生きる人
井上 裕基です
もし、あなたが
50代を過ぎて
資料作成などの
事務仕事を行う時に
以前よりも時間かかっているなあ
18時過ぎたら眠くて頭が働かない
処理するスピードが落ちた
年齢を重ねるごとに
頭の働きが少しずつ
衰えているのかな
年齢に原因を求めてしまう
それが
年齢を重ねても
仕事の処理能力が落ちず
決めた時間内に仕事を
処理することができる
これってよくないですか?
大事なことは
能力よりも効率
さらに重要なことは
やり方を工夫する
つまり
仕組みをつくる
そのためには
3つの鍵があります
1.仕事を仕組み化することで、効率を上げる
2.仕事を短くするための方法を考え実行する
3.自分のやり方を捨てる
2.について、詳しく書きます
50代になって
仕事の抜け漏れや
上司から依頼されたこと
をやり忘れたり
資料を作っていても
誤字脱字に気づかない
なんてことがありました
もう50代になったから
頭の働きが落ちた
夕方以降に資料を作成したら
頭の働きが落ちているので
間違いが多い
そんな風に
年齢による処理能力の
低下が原因だと考えていました
でも実際には
違う理由だったんです
それはたった一つのことです
つまり
ノートにタスクを書く
上司からの指示をメモする
打ち合わせの内容をメモする
そのノートに書かれた文字が
読みづらく
後から自分で読んでも
読めないことがあった
そして、読みづらく書いているので
記録したことが頭に残っていないのが
原因でした
本当にビックリすることになりますが
会議で取ったメモが後から判読できない
上司の指示をメモしたのに
読めない箇所があり、
次に上司と会う3日後に
再度内容を確認している
そんな状況でした
それ以降
ノートに書く文字は
丁寧に書く
後から読めるように記入する
それを実行しました
そうすると
丁寧にゆっくり書くことで
ノートに書く内容も頭に入り
仕事の抜け漏れ
上司からの指示をまた確認する
というようなことが減り
仕事する時間を減らすことができました。
50代になったから
頭の働きが落ちている
だから、時間かかっている
ではなく
仕事にかける時間を減らそうとすれば
減らすことはできます
仕事に時間がかかるのは
年齢のせいではなく
取り組み方に原因があるのです
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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