本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です。


もしあなたが、
結婚して二人のうちは
賃貸マンションでもいいか

と思っていても

子供ができたら
マンションの中で、子供が走り回ると
近所にも迷惑になる

庭が無いので、子供が気軽に外で遊ぶことが
できない

同じように、周辺の部屋から子供の
泣き声や走り回る音が夜中まで続き
なんとかしたい

子供が落書きしたり、壁に傷をつけると
退去した際の工事代金が心配

50代になり、35年ローン（フラット5）が組めるのか
どうか不安

など、二人で住むのと子供を抱えて
住むのとでは住環境に対する意識が全く違います。

それが、
ジブンで住むところを購入し、
子供がいてものびのび過ごせる

一戸建てであれば、
庭で子供と遊ぶことができ、
２階にいればテレワークなどに
子供が乱入することも無し

支払いも家賃を払うより抑えられる

これって良く無いですか？

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大事なことは
「家を買うという目標を持ち、それに向け行動する」
ことです
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なぜでしょうか？

仕事でもそうですが、難しい仕事に取り組む際に
「難しいのでどうしようか？』
と悩むよりも
「どうしたら難しい仕事をクリアすることができるのか？』
を考えるからです。

住宅購入も同じです。

50代で住宅ローンを組むのは
どう考えても不可能だと思ってました。
なぜなら、20年ローンでも70才を超えます

70才だと、今の定年再雇用65才を超えます。
年金暮らしになる可能性があります。

仲間の30代会社員に聞いても、30代ですら
35年ローンを組むと、定年を超えてしまうので
ローンを組んで住宅購入することを躊躇している
人もいるとのこと。

しかし、70才になった時に、貸してくれる大家さんは
いるのでしょうか？

高い家賃を70才になって支払えるのか？

など高齢になるほど賃貸住宅に住むリスクはあります。

どうしても、ローンを組んで家を買う必要に迫られたので
最大のネックである住宅ローンをどうクリアするか？
をポイントとして行動しました、

その結果、住宅ローンに強い不動産会社を紹介する
不動産の仲介会社を見つけ、面談しました。

そこで住宅ローンに強い不動産会社を紹介してもらいました。

まず、大手銀行、地方銀行、ネット銀行等へ申し込みました。

地方銀行は、年齢の問題で全てNGでしたが、
不動産会社の普段のおつきあいで
一部大手銀行、ネット銀行からは承認を得ることができました。

そして、消費増税後の国の制度も利用することができました。

今の時期、家を買う人が減っており、銀行も借り手を探していたと
いうこともあったかもしれません。

今回の成功事例は、
「住宅ローンが組めるのか？」という最大の課題に
対し、解決するためのサービスを徹底的に探したことです。

50代だから住宅ローンが組めないと諦めるのではなく
どうしたら住宅ローンが組めるのか？
を考えて行動した結果です。

仕事と同じことです。
目標を掲げて、できる方法を考えることが
「できない」と思っていたことを
「できる」に変えるコツになります。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

 

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