「残業」が、死語になる日

「残業」が、死語になる日

先日、テレビを見ていたら
残業ゼロの会社が紹介されてました。

会社内部が紹介されてましたが
18時にはもうほとんどの方が
退社されている状況でした。

私が入社したころは
毎日22時まで働くのは
当たり前で、仕事を終えるためには
残業してでも終える。

平日の夜に、友人知人と約束できない

そんな企業文化でした。

家族ができ
仕事以外に勉強したい
趣味にも取り組みたい

そのために残業をいかに減らして
自分の時間を確保するか?

どうしたら残業が減るのか?
時間効率化に取り組んできました。

しかし、コロナ中からコロナ以降
通勤で使っていた電車に乗ると
18時台の電車が、朝のラッシュ並みに
混雑しているのを見ると

定時もしくは定時に近い時間に
帰られている人が多いと実感しています。

なので、残業を減らすためにどうするか?
時間効率化や仕事の進め方を変える

そんなノウハウは不要

「残業」と言うのが、当たり前でなくなってきた

つまり、「残業」が死語になったと感じました。

50代後半になって、残りの人生(時間)を考えた時に

残業する時間があったら
将来を考えて行動しています

例えば
資格の勉強をする
会社以外のネットワークを作るなど

残業がなくなった時間を使って
未来に投資しています

なぜなら
会社はあなたを守ってくれないし
あなたを支えてくれるわけではない

50代後半からは
あなたが自分の人生を切り拓く必要が
あるからです

役職定年になって
「残業」が少なくなった今こそ
未来を作ることが必要だと思って
実践しています。

あなたなら
残業がなくなって浮いた時間を
何に使いますか?

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