本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です。

吉本興業の大物タレント
西川きよしさんの有名なお言葉に
「小さなことからコツコツと」
という言葉があります。

苦労し、努力された上で今の地位を築かれたので
言葉には重みがあります。

一方、植木等さんの
「無責任一代男」という歌では
「コツコツやる奴は、ご苦労さん！」

という歌詞があります。

毎日コツコツやることが
成果につながるのでしょうか？

それともそうではないのでしょうか？


もしあなたが、
毎日コツコツと目標に向けて
努力しているが、なかなか成果が
出ない。
いつになったら成果が出るのか？
続けているうちに不安になり、
またコツコツ努力するが成果が出ない

本当にこのまま続けていいのか？
不安に思う毎日

それが、コツコツ努力するが
コツを掴んで一気に成果を出せる
毎日の努力が実を結び、大きく成長することが
できる

これってよくないですか？


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大事なことは
「目標を持ってコツコツ努力する」
ことです
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なぜでしょうか？

毎日コツコツ努力するうちに、
毎日努力することが目的になってしまうからです。

例えば、資格試験の勉強をしているとしましょう！

「宅建に合格する」という思いで、
毎日参考書や問題集を
少しずつ計画的に勉強しているとしましょう。

合格するのが、目標のはずが
いつの間にか、毎日勉強することが
目的になってしまうことがあります

コツコツ努力することを成果に繋げるために
大事なことは３つあります

1.目標を持つ

2.日々の行動は目標に向けた小さなステップ

3.目標に向け、最短距離を進むこと

3.について詳しく書きます

植木等さんの
「コツコツやる奴は、ご苦労さん！」とあります

植木等さんの
「無責任シリーズ」というサラリーマン映画があります。

主人公は、契約を取るために
社長や会社のトップにアプローチします。
その結果、人ができないほどの大きな契約を取り
会社で大活躍する

というサラリーマンの成功物語でした。

社長や会社のトップにアプローチし、
最短距離を進みますが、
アプローチをするために、
秘書や社長の友人と少しずつ仲良くなり
最後は社長や経営トップにアプローチします。

最短距離を選びながら、そこに至るまでは
少しずつコツコツと努力しています。

コツコツやることは、成果につながります
そのためには目標に向け、最短距離をコツコツ努力
して進むことです。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました

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いつも深夜の電車で帰宅するほど残業し、
仕事に追われていた私が
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趣味のトランペット活動や、副業も両立し、
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