50代からの副業は、何をするのか?
本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー 井上 裕基(いのうえ ゆうき)です。
先日、50代で第一子が生まれる
パパは全国で3千人を超えると いう記事を読みました。
50才で子供が生まれると
子供が20才の時に70才
定年70才時代もすぐにくるが
子供の教育費や生活費をどうするか?
問題はあります
子供が成人するまでどう稼ぐのか?
そして、子育てと仕事の両立が必要です。
また、仕事で稼ぐ必要もります。
もし、あなたが
子供が成人するまで
お金がかかる
50代になり、会社での
将来も見えており、
定年再雇用ともなればさらに
収入が減る
会社にいると安定した
収入はいただけますが、
子育てをするのに
十分な収入を得られない
可能性がある
まずはできることからと
いうことで、会社の許可がいらない
副業でも始めてみる
株式投資、ヤフオク
輸入ビジネス
友人の会社を手伝う
などなど
しかし、その時は稼げても
その道1本で稼ぐには
時間とノウハウが必要
株式投資に至っては、
景気にも左右され、
自分でコントロールすること
ができない
友人と
「儲かる副業って無い?」
と情報交換するも
継続して稼げるものは無し
それが、
自分の好きなことが収入になる
仕事の経験を活かして
稼ぐことができ、継続性もある
それってよくないですか?
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大事なことは
「自分のリソースを活かすことができる」
ことです
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なぜでしょうか?
自分の経験や知恵は
他人にとっては、欲しいリソースであり、
他人は持っていないものです。
会社に30年勤務して得た経験や知恵は
誰にも真似できない自分の得意技になります。
自分では気づかないだけです。
自分のリソースを収入に繋げるために
すぐできることは3つあります
1.自分の得意技、他人に売れる知恵や経験を
棚卸しする
・会社で経理一筋の方であれば、
経理の経験や知識は、他人に売れます
2.自分の得意技を複数掛け合わせる
・「経理の得意な人」だけより
「経理」と「宅建」の資格を持っている人の
方が希少性・専門性があり、求める人も増えます
3.人に話すことで自分の得意技を決める
・自分で持っている得意技を人に話すことで
売れる得意技がより明確になります
2.について詳しく書きます
得意技が一つよりも、複数持つことで
希少性・専門性が上がります。
経理できる人が、100人いたとしましょう
経理×宅建の両方を得意な人になると
100人からさらに少なくなります。
得意技を3つ、4つ掛け合わせると
100人に1人、1,000人に1人の希少人材になります。
会社以外に稼ぐ手段を見つけるために
まずは自分の得意技、経験を知恵を
棚卸ししてみてください。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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いつも深夜の電車で帰宅するほど残業し、
仕事に追われていた私が 残業は3分の1になるも、
成果はほぼ予算通り
部下からの相談が2倍になり イベント開催も2倍に。
部下の半分が上位10%の高評価を取る
チームリーダーに。
50代会社員にもかかわらず
3才と1才の2児の子育てをしながら
仕事と家庭と趣味と 副業を両立して活動中。
50代会社員が、交流し、学び合う
「オヤジの学び場」というオンラインイベントも 定
期的に開催しています
50代会社員の会社に縛られず
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発行者:井上 裕基(「オヤジの学び場」主宰) 登録はこちらから
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