50代会社員の居場所をつくる人
井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です！

本日のテーマはこちら

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「会社を離れても、頼りにされる50代」


もし、あなたが
仕事を離れても
団体、コミュニティに
所属し、趣味や地域のために活躍したいと思っている

けれども
土日だけでなく
平日の仕事終わりにも
会合や集まりが入り

やっぱり
仕事との両立はカンタンではないな
ジブン一人の時間も大事だし
「活動やめます」と離れることに

それが
仕事との両立はカンタンでは
ないけれど

在宅勤務を活用したり
朝早く出社して仕事を早く終え
活動を継続できている

これってよくないですか？

大事なことは
未来を考える

さらに重要なことは
できることを続ける

つまり
他人のために時間を使う


そのためには
３つの鍵があります

1.なりたい姿から逆算して行動

2.活動できる方法を考える

3.他人に貢献する

2.について詳しく書きます

会社の先輩Aさん

毎週水曜日は、在宅し
17時ころ
「今日の業務を終了します」
との書き込みが

何かやられているのかと思い聞いてみた

「水曜日何かやられてるんですか？」

「宅建持っていて、マンション管理組合の副理事長を
　している。機械式駐車場が故障し、修理のために
　住人を説得するのがカンタンではなく、毎週会合を開いている」


Aさんは、宅建の資格をお持ちなので
マンション管理組合の役員に
推されてなったそうです

それで、仕事を早く終えて
住んでいるマンション住人のために
活躍されています


50代になると
人としての経験を重ねていて
地域でも頼られる存在になりますね

そんな時に
「じゃあやります！」と
地域のために行動することができますか？

大多数の50代は
子育ても終わって
周りから頼りにされ
地域のために活動する

そんな存在になります

また、そんな活動から
会社とは別の
50代以降の人生が開けることでしょう


本日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。

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