50代会社員の居場所をつくる人
井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です！

本日のテーマはこちら

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「仕事と趣味を両立している人の共通点とは？」

もし、あなたが

仕事だけでなく
自分のやりたいこと（趣味）に
取り組んでみたい

そう思っていても
平日は残業ばかりで
退社後の予定が立たず

土日祝の休みも
平日の激務で疲れ切って
家でゴロゴロしている

それが

仕事をしながら
退社後、自分のやりたいこと（趣味）に
取り組むことができており

仕事と趣味を両立することが
できている

これってよくないですか？

大事なことは
誰もが１日24時間を持っている

さらに重要なことは
一日中時間をどう使っているか
記録し棚卸しする

つまり
時間は自分で作り
調整することができる


毎日仕事が忙しく
残業も多い部下がいました

その部下は
20時になって
近くの松屋でカレー弁当を買って食べ

「さあ、頑張るぞ」
と毎日22時まで残業

彼の中では
残業する→お腹が空く→夕食を食べる
というのが習慣になっていました

一度、出社してから
退社するまで
いつ何をしているか
記録してもらいました

そうすると
商談で雑談が多く
30分で終わるものが
1時間以上かかっていたり

（雑談は相手との距離を詰めるのに必要ですが、必要以上
　に時間をかけてました）

後輩たちとの打ち合わせも
1時間以上かかっていたので
見ていると

その場で意見を出し合うということで
参加者にその場で意見を考えて
出させてました

これも、事前に
〇〇について討議するから
意見考えておいてください

と事前に準備していたら
打ち合わせに１時間もかからない
などの効果がありました

つまり
仕事が遅くなるから
退社後にやりたいこと（趣味）に取り組むのは
難しい


そう思っていても
一日の時間の使い方を
記録してみると


案外無駄な時間が
あるなということが
分かります

平日の夜
会社帰りに練習する楽団にいた時も
19時練習開始にも関わらず
19時にはメンバーが９０％くらい揃ってました

なぜ、仕事終わって間に合うのか？

と聞くと

やはり、練習日は
仕事の段取りを考え
時間を効率的に使い

19時に参加するように
意図的に働き方を調整している
とのことでした

仕事と趣味を両立している人の
共通点は

時間は自分で作り
調整するもの
でした。

本日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。

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