50代会社員の居場所を作る人
井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です！

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「趣味など新しく始めたことが、上達するための秘訣とは？」

音楽活動していると
お手本になるような
上手なかたっていらっしゃいますね

そういう方と出会うと

「どうしてそんなに上手くなったのですか？」

と、聞きまくってました

答えがいくつか返ってきました。

その中でキーワードとなったのは

「中学、高校と吹奏楽部で毎日トランペット」を
吹いていたこと

つまり
毎日練習する環境を
最低3年間続けることが
上達の秘訣だと思ってました。

ただ、社会人だと
バンドの練習日のみ
楽器に触る人が
ほとんどではないですか？

地方にいると
週２回練習しているバンドがありました
けれど大多数の方は、楽団に所属して
週1回楽器に触るのがやっとだと思います

これ聞いた時に

「今更、学校の吹奏楽部に入って
毎日練習することはできない」

どうやって取り戻すか？

社会人になってから
楽器を始めて、上達した方はいないのか？

実は、それを実践された方が
周りにいらっしゃいました。

社会人から楽器を始めて
上達し、アドリブもバリバリ吹かれる方が


この人のようになりたいですか？

大事なことは
楽器の上達に集中して取り組む

さらに重要なことは
練習の時間を作る

つまり
毎日練習すること

ポイントは３つあります

1.楽器の上達を最優先に予定する

2.残業を少なくし、練習時間を作る

3.毎日少しでも練習する

3.について詳しく
書かせていただきます

社会人になって
楽器が上達して
バリバリ吹かれている方に

「どうして練習時間を捻出したんですか？」

と聞きました。

そうすると返ってきた答えが

「帰りが何時になるかわからないので、
　出社前に10分でも15分でも楽器を吹く」

「通勤電車で、曲はコピー譜を譜読みするなど
楽器を持たなくてもできることを通勤電車で取り組む」

ということでした。

お二人に共通しているのは
毎日少しでも練習することでした。

社会人になると
中学高校の吹奏楽部のように
毎日何時間も練習することは
できません


でも、毎日10分でも15分でも
練習を続けることで
毎日少しずつ上達することができています

新しく趣味を見つけて
どうやって上達しようか？

そう思っていらっしゃる方
毎日練習する
毎日取り組むことです


本日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。

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