50代からは、ジブンを取り戻す

50代からは、ジブンを取り戻す

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です。

会社の「定年」と言うと
思い出す映画があります。

ハナ肇とクレイジー・キャッツが出演し、
CM演出で有名な、市川 準さんが
監督をした

「会社物語」

「それでは、皆さん、さようなら」の
コピーがあるように、定年間際のサラリーマンが
会社関係の仲間と送別会で、趣味のジャズバンドを
組んで演奏。

その演奏を持って、会社から去っていくという
話でした。

1988年の映画です。

その頃は、定年すると社会から引退し、
残りの余生を家族と過ごすことが当たり前でした。

今は、60才になったら、会社での第二の人生が待っています。

もしあなたが

70才定年まで、収入を得るために
会社にずっとお世話になる

仕事の上下関係や人間関係をそのまま
引き継いで、昔と変わらず
会社の指示に黙々と従う毎日。

それが

50代過ぎたら、第1.5の人生を切り開き
会社とは違った世界で
ジブンの得意なこと
好きなことをして収入を得ることができる。

第1.5の人生で、本当にジブンのやりたいことを
やって生きることができる

これってよくないですか?

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大事なことは
「ジブンの人生を生きること」
です
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なぜでしょうか?

好きな仕事を会社でずっと続けている
人もいますが、
会社の指示でたまたま担当した仕事
をしている人がほとんどです。

ジブンのやりたいことを会社でできている人は
一握りです。

その仕事を70才になるまで続けていいのでしょうか?

ジブンのやりたいことに挑戦し、
第1.5の人生を生きる方が良くないですか?

50代から、ジブンを取り戻すために
今できることは3つあります

1.ジブンの得意なこと、やりたいことを見つける

2.得意なこと、やりたいことをお金に変える方法を見つける

3.得意なこと、やりたいことを発信していく


1.について詳しく書きます。

会社員を30年もやっていると
「会社が指示した仕事」=「ジブンのやりたいこと」
になっていることが多いです。

大学生、高校生など会社に入る前に
本当にやりたかったことは何でしょうか?

振り返ってみてください。

会社員として営業一筋30年だったが
本当にやりたいのは、教育で人に物を
教えることだった

などジブンを振り返り、ジブンの気持ちに
耳を傾けてください。

きっと、やりたいことがあったはずです。

そのやりたかったことを
50代からの第1.5の人生で
チャレンジし、60才定年以降は
会社に縛られず、ジブンの得意なこと
やりたいことで稼ぐようになる方は
人生楽しくないですか?

それこそが
「ジブンの人生」を生きることです。

50才の人もあと30年あります。
会社に入社してから今までと同じだけの
人生が待っています。

ジブンの人生を生きるために、
得意なことやりたいことを見つけて
見ませんか?

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。




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