ジブンのやり方を手放そう

ジブンのやり方を手放そう

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー 井上 裕基(いのうえ ゆうき)です 

1.昭和の働き方

昭和のサラリーマンは、時間効率化、働き方改革とは
全く縁の無い働き方をしていました。

仕事を覚えるために、先輩のやり方を真似たり、


先輩から自分のやり方を教わったりして学んできました。

でも今は違います、効率的に成果を出す事が求められて

います。

では、何が変わったのでしょうか?

先輩のやり方を真似る、教わるといっても

効率化とは無縁のため、こんな事がありました。
今もまだ成果を挙げるための有効な方法として使われています

1.成果は出すが時間もかかる

・新規開拓をするために、毎日取引先に日参する
・アポ無し訪問やアポ電話1日数百件がノルマ

2.接待が重要

・取引先を接待して仲良くなる、関係を築くことが重要
 
 高田純次さんが出演されていたCMに「五時から男」というのが
   ありました。接待が仕事なる人をデフォルメしたキャラクターでした

 

2.令和の働き方

一方、令和の働き方は、働き方改革、時間効率化という

背景もあり、「成果を出す働き方」です

成果(ゴール)に向け、いかに効率的に仕事をするかが求められています。

昭和の時代の、「成果を出すためには、何でもする」という価値観とは

違います。

50代管理職の方は、昭和な働き方を学んで育った方

も多いと思います。

その当時、先輩に言われたようなやり方に囚われ

自分のやり方で部下に指導するのではなく、

自分のやり方を一旦手放し、成果(ゴール)に向けた

最短距離を行く働き方にスイッチする働き方が求められています

自分のやり方、部下に指導しているやり方が

本当に成果に結びつくのか?それも最短距離で結びつくのか?

考える時代になったと言えます

 

 

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