インプットは、●●を前提に! | 50代からの人生をクリエイト
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「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です
皆さんは、セミナーや勉強会や研修等で学ばれる
機会も多いと思います。
自発的に学びに行く場合や、会社から受講を
要請される場合など様々なケースがあります。
その中で、学びを実際にすぐ使って
おられる方はどれくらいいらっしゃいますか?
「自分の悩み事を解決する学びは、すぐに使っている」
「会社の研修だと、自分の悩みではないこともあるので、
すぐには使っていない」
など学ぶ内容によっても、使い方が違ってきます。
では、学びをすぐ使うにはどうすれば良いか?
それは、カンタンです。
学ぶ(インプット)する際に、
学びの実践(アウトプット)
を前提にすることです。
あとで、「アウトプットしよう」
「仕事の中で使ってみよう」など
「使う」前提で学ぶことです。
そうすると、「使う」前提で学ぶことができ、
「使う」シーンを想定した学びや質問が生まれ
てきます。
セミナーなどでは、終了後に実践結果をFBグループで
報告したりするものもあります。
学んだことを即実践することで、学びを忘れずに
身に付けることができます。
あるいは、本を読むときも
「Amazonレビューに書く」
「blogに書く」
「スピーチをする」
というように、アウトプットを前提
にインプットすることで
学びが深くなり、より身につきやすくなります。
楽器のレッスンでも、帰宅後学んだことを
振り返ります。
そうすることで、体の使い方を忘れず
翌日以降の練習でも実践できます。
「インプット」し、そこで終わるのではなく
「アウトプット」を前提にする「インプット」の
方が、より深く学びを身に付けることができます。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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