プレゼンには●●が必要

時間を効率よく使い、人生を豊かにする「ハイブリッドワーカー」 井上 裕基(イノウエ ユウキ)です。 この数日、家に帰ってはテレビを付けっ放しでいろんな作業 をしてました。
スカパーを見ていると、「俺たちの時代」という昔のテレビドラマ が放送されてました。
田原俊彦さん扮する新人広告マンが、
大手広告代理店に負けないよう 奮闘するドラマでした。
1989年の作品ですので、今から30年前です。
私も全く記憶にありませんでした。
最終回に、大手不動産会社のイベントをプレゼンするシーンがありました。
上司が小林念持さんで、田原さんに「自分の思ったままを言ってみろ!」
と ハッパをかけます。
このプレゼンが、●●を使って語っており、
凄くて今でも参考になりました。
それは、「感情に訴える」ということです。
普通プレゼンだと、ビジネス的に「集客が何人あって」
「どのようなメディアで紹介 されて」「御社にどういうメリットがあって」
など、ビジネス的に語るものです。
しかし、田原さん扮する主人公は、
「自分の子供のころの感動した思い出」 を自分の言葉で語り、
「だからこのイベントを成功させたい」と訴えます。
感情に訴えることで、相手の気持ちが動きます。
もしあなたが、ビジネス的なプレゼンをして、
反応が無いのであれば 自分の言葉で話し、
相手の感情に訴える言葉を使いましょう。
「お客様が喜ぶシーン」を思い浮かべてもらうのも良いかもしれません。
私も明日から実践します。
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