時差通勤で混雑は解消するか?(小田急編)
本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です
最近、リモートワークや時差通勤など、
通勤中のリスクを
回避するような働き方改革が現れています。
一時的なものになりますが、少しずつリモートワークや
時差通勤を取り入れる会社も増えています。
百貨店などでも、営業時間を短縮し、
子育て世代への 配慮や満員電車のリスクを回避するような施策
を実施しています。
そんな中、職業柄リモートワークにならないので
毎日満員電車に乗っています。
では、リモートワークや時差通勤でどれくらい混雑が減ったのか
主観ではありますが書いてみます 。
まず通勤時には、小田急とJRを使い、調布市から習志野市まで
通っています。
通勤電車混雑率の指標はこちらから
https://takumick.com/konzatsuritsu/
今回は小田急線について。
最寄り駅からは、 千代田線直通と新宿に行く電車が 発着しています。
①6時台 最初、自己時差通勤として、いつもより早い
6時台の電車に乗っていました。
千代田線直通 × 混雑率200%→200% →混雑変わらず。
丸の内などに通勤する方には 時差通勤は無いのでしょうか?
小田急線新宿行き △ 混雑率250%→180%
→普段は入り口入ったあたりまでしか乗れないとこと
が多いのですが、2回に1回はつり革に掴まり、
網棚に荷物を置けました
②7時台 千代田線直通 △ 混雑率200%→180%
→普段は入り口入ったあたりまでしか乗れないことが多いですが、
2回に1回はつり革に掴まり、網棚に荷物を置くことができました
小田急線新宿行 ◯ 混雑率250%→150%
→余裕でつり革に掴まり、 網棚に荷物を載せることができました。
隣の人と少し触れ合う程度
③8時台 千代田線直通 ◯ 混雑率200%→150% →
普段は入り口入ったあたりまでしか乗れないことが多いですが、
余裕でつり革に掴まり、網棚に荷物を載せることができました。
隣の人と少し触れ合う程度
小田急線新宿行き △ 混雑率200%→180%
→普段は入り口入ったあたりまでしか乗れないことが多いですが、
つり革に掴まる事ができ、体も隣の人と少し触れ合う程度まで混雑解消
(結論) やはり、時差通勤により、小田急線新宿行きは、
7時台の電車から8時台の電車にシフト。8時台の方が混む結果に。
6時台に丸の内や都心に通勤する人たちは、
あまり減っていない印象があります。
時差通勤と言っても、8時台に出社していた人が9時台に
ずれているだけで、 学生の通学と被ってしまい余計に混雑して
いました。
時差通勤のフレックス10時台出社が推奨されると
7時台の電車に乗っている方が、
9時台の電車に乗るので
時差通勤のメリットがあると思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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