YOU TUBERのお手本は、〇〇にあり
本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
普通のサラリーマンが、70才定年になっても安心して働き続けられる
武器を手にするための
「50代からのプロフェッショナル人材大学」主宰
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です。
もし、あなたが
会議で話していても
自信なさげに、ボソボソと話すばかり
しかも、自分で用意したテキストを見て
話すばかり
上司からは、
「話が聞こえない。何言っているのかわからない」
と、注意される始末。
何を言っているのかわからないので
プレゼンが相手に伝わることもなく
提案した内容も通らず。
上司からは、
「次回ははっきりとわかりやすく
自分のやりたいことを伝えてくれ」
と、声をかけられるばかり
やりたいことはあり、伝えているけれども
相手が分かってくれない。
仕事帰りに
「プレゼンが通る話し方の本」
を書店で買って読むけれども
紙で見ているだけでは、
どのようにしたら良いかわからない
それが、
会議で上司にプレゼンすると
提案した企画が一発OKをもらえる
会議が終わったあと
上司からは
「やりたい内容が良く伝わった。
この企画すぐに実施して欲しい」
と、励ましの声をもらえるように。
これって良くないですか?
---------------------------------------
大事なことは
「相手に伝えるのではなく
相手に伝わること」
です
---------------------------------------
なぜでしょうか?
自信なく、小さな声で
しかもテキストを見ながら
話されても
相手に伝わりますか?
相手に何かを伝えようとしているなら
そちらでも良いですが
相手に伝わって初めて
相手が自分のやりたいことを
検討してくれるからです。
それでは、
「相手に伝わる」ために
すぐできることは何でしょうか?
ポイントは3つあります
1.相手に興味を持ってもらう
2.相手に聞こえるように話す
3.相手に伝えたいことは強調し、繰り返し話す
1.について詳しく話します
この数年、YOU TUBERと呼ばれる方が
YOU TUBEでいろいろな情報を発信されています
そんな方々に共通するのは
何だと思いますか?
それは、
「声が大きい」
「テンションが高い」
「いつも元気」
です。
なぜそうしているのか?
それは、最初の数秒が勝負と考えているからです。
YOU TUBEには、見ている間にも
おすすめの画像がいっぱい上がってきます。
「これ面白くないな」
と思われると、すぐに別のチャンネルに
変えられてしまいます。
そうすると最後まで見てもらえるどころか
最初の数秒、本題に入る前にチャンネルを
変えられてしまいます。
そうならないように
最初から
「声が大きい」
「テンションが高い」
「いつも元気」
で話をし、視聴者に見てもらっています。
聞いたところでは、
そんなYOU TUBERの方が
お手本にしている方がいらっしゃるようです。
誰だと思いますか?
それは、
「ジャパネットたかだ」の
高田社長だそうです。
どこをお手本にしているのでしょうか?
それは、
「声の大きさ」
「話す内容がわかりやすい」
「声に抑揚があって、ポイントが聞きやすい」
だそうです。
もし、
「会議でのプレゼンがうまくいかない」
「話上手になりたい」
という方がいらっしゃったら
「ジャパネットたかた」の高田社長の話し方を
参考にしてください。
そして、
プレゼンする時は
「相手に伝える」
のではなく
「相手に伝わる」
ことが大事です。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
---------------------------------------------------
50代から強みを見つけ、人生を豊かに
する知恵をメルマガでお伝えしています。
登録はこちらから
Thanks for installing the Bottom of every post plugin by Corey Salzano. Contact me if you need custom WordPress plugins or website design.
最近のコメント