50代からは、「捨てる」ことにフォーカスする
「50代会社員が、幸せになる偶然と上達を奏でる人」
井上 裕基(いのうえ ゆうき)
です。
本日のテーマはこちら
↓
「50代からは、「捨てる」ことにフォーカスする」
もし、あなたが
定年後の生活向けて
「資格を取ろう。やっぱり社労士かな」
「趣味を充実させたいので、やっぱりゴルフ始めようかな」
なんて、やりたいことをたくさん持っていて
何をやろうかとワクワクしながら考えている
「残りの人生やりたいことやって後悔のない人生を送ろう!」
と思っていくつも新しいことに取り組んでみる
でも、1年が経って
新しく取り組んだこと
を全て極めることができず
残りの人生、やりたいことに
取り組んだけれど
全て極めることができず
使った時間とお金がもったいない
と思ってしまうことに
これってよくないですか?
それが、残りの人生
時間もないので、
今やりたいことにフォーカスして取り組む
その結果
1年後、社労士に合格しました
ゴルフが上達して、うまいと思って
いた人たちと回れるようになった
やりたいことに取り組み
それが、自分の身についている
これってよくないですか?
大事なことは
「時間は有限である」
中でも大事なことは
「限られた時間を効率的に使う」
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一言で言うと
「50代からは、「捨てる」ことにフォーカスする」
と言うことです
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そのための
3つの鍵は次の通りとなります
1.50代からは、「捨てる」ことを決める
2.「捨てる」ことを決め、本当にやりたいことに取り組む
3.残りの限られた時間を効率的に使う
1について
詳しく書きます
40代までは、英語力を身につけようと
2年に1回はTOEICを受験し
点数アップを目標としていました。
でも、ある時期からは
勉強をやめました。
なぜでしょうか?
それは、AIが発達し
英語が読めなくても
Googleの自動翻訳で
文章を読むことができる
英語が話せなくても
機械に日本語を読むと
英語に変換してくれる
そんな風に技術が進化する中
英語力をつけて勉強するより
機械を使って英語で意思疎通が図れる
と思ったからです。
その代わり
ビジネススキルや
目標達成に向けた技術など
会社員として生きていくための
スキルを身につけることができました。
50代になって
将来不安だから
資格を取ろう
勉強しよう
副業しよう
と、いろんなことにチャレンジしたい
そんな気持ちはわかります
しかし、時間は有限です
やりたいことに取り組み
成果を出すためには
「捨てる」ことにフォーカスすることです
あなたは、やりたいことに取り組み
成果を出すために
何を「捨てますか?」
本日は最後までお読みいただき
ありがとうございました
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