何気なくやっていることが、強みに変わる方法

何気なくやっていることが、強みに変わる方法

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
普通のサラリーマンが、70才定年になっても
安心して働き続けられる
武器を手にするための

50代からのプロフェッショナル人材大学」
を主宰 している


井上 裕基(いのうえ ゆうき)です


もし、あなたが

上司から
「同業者の集まり、誰か行かないといけないんで
付き合いで行ってくれるか?」

と、言われ

「明日までに提出する資料があるのに
何で行かないといけないのか?」
「今日も残業になってしまうなあ」

と、よくわからない中仕方なく参加する。

行ってみても、誰も知っている人もいなくて
話している内容もチンプンカンプン。

上司に内容だけは報告しようと
ペンを走らせるも、内容は
わからまま。

それが、

上司から言われて参加し、
内容は分からないけれども
周りの人に教えてもらったり
話しをしたりして
社外の仲間が増えるし
新しい知識も身に付けることが
できる。

そして身に付けた知識を
ジブンの強みにすることができる

それってよくないですか?


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大事なことは

「仕事で何気なくやっていることは、
 強みに繋がる」

ことです
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なぜでしょうか?

本来やるべきこと以外に
いろんな仕事があります。

中には成果に繋がらず
雑務として流してしまうこと
もあるでしょう。

しかし、雑務こそが
あなたの成長に繋がるからです。

人がやらない仕事
=オンリーワンになれる
可能性を秘めています。

例えば、
営業をやっている人はたくさんいますが
他社との集まりに出席して
業界動向を知ったり、他社の担当者と
意見交換することで
営業するに当たっての参考になる
方法を身に付けることができるかも
しれません。

上司から言われて
何気なく会合に出ていることで
他社の動向や営業方法を見に付け
ジブンの強みに変えることができます

では、
何気なくやっていることを強みに変えるために
すぐできることは3つあります

1.何気なくやっていることが本業に活かせないか
 考える

2.スキルを「かけ算」することで希少性が増す

3.人のやらないことに取り組むことが、成長のポイント


2.について詳しく書きます

例えば
他社の集まる会合に出ることで

「自社の営業方法」に加え
「他社の営業方法」や「業界動向」を
身に付けることができます。

「自社の営業方法」×「他社の営業方法」×「業界動向」
のかけ算で、自社の営業方法しか知らない人と比べ、
希少性が増し、スキルアップをはかることができます

ということは、
何気なくやっていることが
人にないスキルを磨き
希少性が増した人材になり
同僚と比べて成長することができます。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。


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