失敗は成功に向けたギフト

失敗は成功に向けたギフト

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
普通のサラリーマンが、70才定年になっても
安心して働き続けられる
武器を手にするための

50代からのプロフェッショナル人材大学」
を主宰 している


井上 裕基(いのうえ ゆうき)です


毎日行動の振り返りをしていると
成功したこともあれば
こうすれば良かったと思うこともあります。

例えば

「今日は、会議で企画のプレゼンをしたけれども
 質問に対して答えることができなかった」

「上司に抱えている案件を報告・相談したが
ジブンの思っていたような結果に繋がらなかった」

などと、こうすれば良かったと思うことが
あるでしょう。

帰りの電車で、一日を振り返った時に
「失敗したなあ。何で失敗したんだろうか」
「やっぱり取引先の調査をしておけば良かった」
と、失敗の理由を探し、できなかった自分を振り返り
落ち込むばかり。」

それが、
「今日は、会議で企画のプレゼンをしたけれども
質問に対し答えることができなかった」

「今日のプレゼンから得たものは
取引先の調査をしておけば良かった」

「次回プレゼンする際には、
取引先の調査をして望もう」

と思えるように。


これってよくないですか?

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大事なことは

「反省」ではなく「改善」をすること

です
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なぜでしょうか?


「反省」をしてしまうと
原因を自分に求め、落ち込んでしまう
ばかりだからです。

逆に、「改善」をすると
「次回ここを改善すればうまくいく」
と、前向きに捉え、次への行動が加速
するからです。


うまく行かない時には
「失敗した」という言葉を聞きます。

でも、上司や相手がいる仕事では
ジブンが「これで完璧」と思っても
人により感じ方や意見が異なるので
違う意見が出るのは当たり前のことなんです。


ですので、
「うまく行かなかった」時は
「うまくいくために、ジブンが気づかなかったことを
上司や相手が気づかせてくれた。」

すなわちギフトと捉え、次に進むことで
成功に繋がります。

エジソンも、電球を作る時に
フィラメントの素材を何千種類も試して
失敗してました。

でも、何千種類も試すことで
使える素材に巡り合ったのだと。

もしあなたが

うまく行かなかった時に
いつも「反省」してしまう

ということであれば、

「反省」ではなく「改善」が
できるようになるため、
すぐできることが3つあります

1.成功するために何が必要か?足し算で考える

2.「原因」にフォーカスするのではなく
 「改善」にフォーカスする

3.成功するために必要な行動を実践する

2.について詳しく書きます

「原因」にフォーカスすると

「あの時こうしておけば」
「先に課長に相談しておけば」

と、どうしてもジブンの行動を責めてしまいます。

そうすると、次への行動を考えることができなくなります

「失敗」は「成功」へのギフト

というように、失敗することで
成功に向けた次の行動を考え実行する
ことができます。

そうすることで、成功に一歩近くことができます。

うまく行かなかった時に
ジブンを責めてしまう人は
「反省」よりも「改善」を考えてみてください。

本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。


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