一日の予定を全て終えるには

一日の予定を全て終えるには

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です

もしあなたが
毎朝、仕事の予定を
立てているけれども

会社に行くと、
「あの件片付けなきゃ」
「緊急のメールを返信しなきゃ」
「3日前に上司から頼まれた資料、
今日が提出期限だった」などど
抱えている仕事をこなすだけ
で精一杯

気づけばもうランチタイム
予定を立てるも、
気づいた仕事を次々に
こなしているため、
今日も定時の18時に帰ろうと思ったのが
気づけば退社時間が21時
なんてことはありませんか?

それが、
毎朝、仕事の予定を立てると
その通りに仕事が終わり、
定時の18時に会社を出ることができる

そんな生活を毎日送りたくないですか?

大事なことは
「仕事の時間割を作る」
ことです

そのために、明日からできることは3つあります

1.仕事ごとに時間割を作って終わらせる

2.仕事と仕事の間に、バッファを設ける


3.仕事の時間を記録し、振り返る

2.についてですが、
学校の時間割のように、この時間に何をするか?
ノートに書きます。
スケジュールと仕事内容をリンクさせます。
ただ、学校と違うのは、1時間目と2時間目の
間に、バッファ時間を設けることです。
30分程度は設ける必要があります。


特に会社では、上司からの仕事の依頼や
部下からの相談もあり、必ずしも予定
している時間に自分の仕事にかかりきりに
なることができない場合があります。

その場合は、バッファ時間を活用して
対応することでスケジュールを守ることができます。

私の場合は、以下の4つを毎日ノートを使って実践しています

1.まずやるべき仕事を書き出す

2.書き出した仕事を時間軸に落とし込む

3.午前、午後とバッファの時間を取る

4.仕事をしながら、やった仕事と所要時間を
 書き出し振り返る

ノートに、時間軸を書き、「予定」と「実際」を
並べて記載します。

そうすると、
予定より進んでいるのか?
遅れているのか?

仕事途中に意識することができます。
遅れている場合は、バッファ時間を使って
遅れを取り戻すことがあります。

一番大事なことは、
毎朝、「一日の時間割」を決めること
そして、「決めた時間割」に沿って仕事を
することです。

そうすることで、自分の仕事中に
予定していたのとは別の仕事に脱線することも
ありませんし、その日にやるべき仕事に
集中することができます。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

(時間効率化のおすすめ本)
ノートや手帳を使って
時間を効率化するヒントが書かれていて
いつも読み返しているのは次の2冊です

1.自分を劇的に成長させる! PDCAノート(岡村 拓朗著)
www.amazon.co.jp/dp/489451740X

2. PDCA手帳術(谷口 和信著)
www.amazon.co.jp/dp/B07DZZG66J



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