「できる」人が、必ず行う習慣とは

「できる」人が、必ず行う習慣とは

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です

あなたの周りに、
仕事ができる人はいませんか?

そもそも「仕事ができる」と
言われる人は、どんな人
でしょうか?

もしあなたが、
上司から
「この仕事やっておいて」
と言われた場合、

「今、この仕事で手一杯』
「これについては、私なりに
こう思ってやっています」
と、ジブンなりの意見や、今の状況を
まず述べる

それを聞いた上司が
「あっそうなんだ」
とか、上司も言いたいことが
あるのに、それ以上言わなくなったり
「じゃあ、お願いします」と
それ以上の説明も意見交換もなく
仕事をもらうだけ


そんなふうになっていたのが

上司から仕事をもらった時に
「この仕事はこう進めよう」
「このアイデアいいね!」

と上司と意見交換し、上司の意見も
踏まえた内容で仕事を進めることが
できる。

そんなジブンになりたくないですか?

大事なことは
「相手の意図を汲み取る」
ことです


それすぐに行うためには、
3つのポイントがあります


1.上司の考え、意図を理解する(肯定する)

2.その考え、意図を膨らませる

3.その上でジブンの考えをプラスして
 仕事を進める

1.について詳しく述べさせて頂きます。

あなたは、上司から仕事を頼まれた時に
どんな対応をしていますか?

「相手の話を聞く前に、ジブンの状況や
考えを説明していませんか?」

そうすることで、上司の意図を聞き逃し
独りよがりな成果物を作っていませんか?

「できる」人をみていると
まずは上司の意図を肯定し、確認しています
そして、言葉のキャッチボールができています

例えば、

「この仕事、相手の希望金額を確認しながら進めて欲しい」
「相手の希望金額は聞いています。
 その金額に対し、この値引きを検討すれば良いでしょうか?」

相手の意図を確認し、その内容について進めていること
ジブンなりに思うことを述べています

これが、

「今、この仕事をしていて手一杯」
(ジブンの状況を一歩的に伝える)
「相手の希望金額を聞くのはわかっています』


となると

相手からそれ以上の意図を聞き出せず
仕事も独りよがりな内容で進めてしまい
成果物が意図したものと違ったものが

上司の意図も確認不足になり
やり直し等で時間もかかってしまいます。

「できる」人は、
相手の意図を聞いいて
「では、こうしよう」と

相手の意図を汲み取り
肯定するところからスタートしています。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。





会社員人生約30年。
50代からのあきらめない人生を送る
私自身の経験と知恵から来た
「ジブンの人生を切り開くヒント」
をメルマガにて定期的にお伝えしています。

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