捨てる仕事をどのように見つけるのか?
本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です
もしあなたが、会社の働き方改革で
残業時間は、毎日8時までと
上司から言われている
けれども、仕事が終わらず
毎日9時、10時まで残業。
上司からは、残業を減らすように
言われるも、目の前の仕事に
没頭するあまり、残業を減らすこと
に気が回らず
隠れて残業したつもりが、メールの
発信時間を上司に見つかり、説明を
求められている毎日。
「会社のために、仕事をしているのに
なぜ、早く帰らないだけで怒られるのか?」
「仕事量を減らし、効率化するのは
上司の役目なのに、なぜ自分が仕事
を効率化する必要があるのか?」
上司や会社に対して不満がたまる毎日
それが、会社の働き方改革に対し、
自分で仕事を効率化して
毎日9時、10時まで残業していたのが
今では定時や7時には
「お先に失礼します」と
同僚や後輩が残業している中
自分一人が早く帰ることができる
そんなジブンになりたくないです?
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大事なことは
「ジブンの仕事を記録する」
です
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なぜか?
それは、ジブンの仕事を全て記録することで
「これは削ることができる」
「これは人に頼むことができる」
と振り返ることができるからです。
岡田斗志夫さんが書かれた
「いつまでもデブと思うなよ」
と言うダイエット本を読まれた方も
多いでしょう。
この本です
www.amazon.co.jp/dp/B00EV16W38
なぜ彼が、食べたものを記録するようになったのか?
それは、朝食、昼食、夕食のように
目的を持っている食事は記憶にあるけれども
テレビを見ながら食べている「ポテトチップス」
飲んでいる「コーラ」は、記憶になく
記録している以外の間食が多く太っていたのが
体重増加の原因となっていたのです。
仕事も同じで、
「会議に出た」「報告書を作った」ことは
記憶にあるけれども、
「メールに時間をかけた」
「書類の宛先を手書きでなく、ラベル印刷まで
丁寧にしてしまった」
など、記憶に残らない、削るべき作業が眠っています。
そのためにすぐできることは、3つあります
1.ノートを買ってくる
2.ノートに一日で片付けた仕事を全てメモする
3.メモを見ながら、次回から削ることができる仕事、
人に頼むべき仕事をリストアップする
2.について詳しく書きます
私の場合、ノートを買うと
毎日時間軸と予定、そして
どの時間に何をやるか?
毎朝通勤電車で書き出します。
例えば、
「営業課のスケジュール報告ミーティングを
する」と言うタスクがあったとしましょう。
その場合
大項目「営業課のスケジュール報告ミーティング」
小項目(大項目を細分化したもの)
「会議室を押さえる」
「出席者にアジェンダを配布する」
「PC持参、議題は共有フォルダに入れると参加メンバー
に連絡する」
と大項目とそれを細分化したタスクを書き出します。
細分化したタスクを書き出すことで、
ヌケ・モレ防止と、
あとで
「本当にやるべきだったことか?」
「人に頼むことはできないか?」
「内容を変えることで時間効率化に繋がらないか?」
などなど記録することで次回の改善に繋がる行動
が生まれます。
まずはノートに全て書き出すことで、
振り返りと改善をすることができます。
ノートでPDCAを回すことで
仕事の効率化を図ることができます。
ぜひ試して見てください
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
会社員人生約30年。
50代からのあきらめない人生を送る
私自身の経験と知恵から来た
「ジブンの人生を切り開くヒント」
をメルマガにて定期的にお伝えしています。
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