仕事以外の活動をするには、●●の応援が必要

仕事以外の活動をするには、●●の応援が必要

時間を効率よく使い、人生を豊かにする「ハイブリッドワーカー」 井上 裕基(イノウエ ユウキ)です。

仕事と趣味の両立や、仕事以外の活動をされている場合、家族をお持ちの方は
どのように時間を捻出されているでしょうか?


1.趣味と仕事を両立する方法

私の周りのサラリーマン(社外)の方の仕事時間以外の過ごし方は

大きく3つに別れています。(あくまで私の周りの話です。)

1.仕事で残業し、毎日遅く帰宅。土日の休みで家族サービスを集中して行う

2.仕事と趣味や勉強を両立し、家族サービスも行う

3.仕事と遊びを両立し、家族サービスも行う

このblogをお読みの方はおそらく1.か2. の方がほとんどだと思います。

結婚した当初は仕事で残業し、週に1回は東京出張、休みは家でぐったり。

たまに音楽活動で出かけるも、家族サービスができていないため

自分勝手に時間を使っている人というレッテルを家族に貼られてしまいました。

その時は、「世の中の男性は、飲みに行って帰る人も多い。まっすぐ家に帰っている

のでまだ良いのではないか?」と説明していました。

それでもまだ理解が得られていないので、一度音楽活動の演奏に
来てもらいました。
丁度、地元の農業公園での演奏があり、子供達に喜んでもらっている姿を
見せたり、メンバーから信頼されている姿を見せてから、音楽活動に理解
を示してもらいました。

これは、「ただ単に自分が遊んでいるのではなく、社会貢献や周りの

メンバーにも貢献している」ということを示したからです。



2.仕事とスキルアップを両立する方法

その後、自分磨きや資格取得のためなどで、休みの日に出かけることが

増えました。

転勤で地方を回っており、東京に戻って来たのも理由としてあります。

今までよく読んでいたビジネス書の著者さんの講演会や講義に行くこと

も増えました。

そして、2017年9月〜11月「原田式メンタルトレーニング 東京2期」に
2019年6月〜ハイブリッドワーカーとしての活動、勉強会に参加しました。

この勉強をするにはお金と時間がかかります。週休2日あるうちの1日は家に

いません。おまけに、2017年5月に長男が、2019年5月に次男が生まれた

ばかりでした。

家族に理解を得るために、あることをしました。

3.家族に理解を得るためにやったこと

それは、自分目線でなく相手目線で話すことです。
つまり、この活動をすることで、
「家族にどのようなメリットがあり、
どう貢献するのか」

を伝えたことです。

 

自分のゴールではなく、家族のゴール。
相手目線で語ることで、この先講師デビューすることについても
応援いただきました。

周りの人に応援してもらうことも大事ですが、一番大事なのは、

「家族に応援してもらうこと」です。



時間効率化や通勤電車活用で実績を出したコツや
ハイブリッドワーカーとしての実績をメルマガで定期的にお伝えしています。
ぜひ登録してみてくださいね!

時間効率化ラボ メルマガ登録フォーム
お名前  * 例)山田太郎
メールアドレス  * ※半角英数字
性別 男性 女性

Thanks for installing the Bottom of every post plugin by Corey Salzano. Contact me if you need custom WordPress plugins or website design.

メール講座 45歳からの所得倍増計画
お名前  *
メールアドレス  *
 ※半角英数字
メールアドレス(確認用)  *
 ※半角英数字

最近のコメント

    LEAVE A REPLY

    *
    *
    * (公開されません)