50代からシンカが必要な理由とは?

50代からシンカが必要な理由とは?

シンカするキッカケを作る人
「50代からのシンカ論」主宰

 


井上 裕基(いのうえ ゆうき)
です。

 

 

 本日のテーマはこちら

    ↓

「50代からシンカが必要な理由とは?」

先日オンラインで会った
同級生

最近どう?

と聞くと

会社で人事制度が変わる
ようで、先日説明会に
参加した

驚いたことに

60歳までの役職者は
全てアセスメント(試験)を
受け、給与の再格付けを行う

その説明が終わった後
50代社員からの
質問がいくつかあり

人事制度が施行されるのが
2023年3月から
2023年夏にアセスメントがある
が、2024年3月で定年するのに
必要か?

というものだそうです。

確かに、
2024年3月で定年に
なったら、
定年前に1ケ月だけ
新しい人事制度が適用される

そのために
またアセスメントを受けてください
なぜなら、アセスメントの結果により
給与の再格付けが
行われるので

その格付けによって
定年再雇用時の給与が
変わりますとのこと

今までは
定年間近でも
役職者になっていたら
役職定年はあるけれども
給与は役職手当がなくなる
だけで大きくは変わらなかった

でも、アセスメントの結果によれば
定年再雇用になっても
予定していた給与より
収入が減ってしまう

そんな内容でした。

50代後半になって
役職者になっていたから
定年再雇用の給与は
これくらいか?

と予想していたのが
そうではなくなったようです。


ということは、
50代になっても
さらにシンカし続けないと
定年再雇用の給与も変わる
将来設計が変わる

そんな時代がいよいよ
やってきました。

50代からシンカするために

大事なことは

「学び続ける」

中でも大事なことは

「学びを人生に活かす」


つまり

「なりたい姿に向け行動する」


ということです


そのためには
3つの鍵があります

1.なりたい未来を描く

2.未来に向けてシンカする

3.シンカをお金に変える

2.について詳しく書きます

先ほど出てきたように
定年再雇用になったら
これくらい収入がある

と思っていても

定年再雇用になる人数も
増えてきますので

会社も今までのように
給与を支払いませんね。

60歳までなんとなく
過ごして

60歳になってから
65歳までの生き方を
考えよう

なんて時代はもう終わりました

60歳以降のことは
50代から準備する

そのためには
50代からさらにシンカすることが
必要になります

本日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。

(お知らせ)
50代後半から
60歳以降の人生を
考えて

得意なことを活かし
転職され
今では得意な講師業で
活躍されている方の
講演を
50代会社員の語りBAR(特別編)
として

12月にオンライン開催します

近日日程をお知らせしますね




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