本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
普通のサラリーマンが、70才定年になっても安心して働き続けられる
武器を手にするための

「50代からのプロフェッショナル人材大学」主宰

井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です。

もし、あなたが
会社に行く日は、
必ず残業し、家には寝に帰るだけ
家と会社の往復しかせず１日が終わる

休日は疲れて１日は、家でゴロゴロ
ふと気づくと
仕事は頑張っているけれども
仕事以外って、何をしたのか？
覚えていない

それが、
残業を減らし、毎日定時に帰ることで
帰宅後使える時間が増え
玄関の扉を開けると
子供が起きていて駆け寄ってくる

そんな風に、仕事に行く日も
家族の時間を作ることができる

これってよくないですか？

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大事なことは

「残業ゼロには、目的が必要」

です

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なぜでしょうか？

子供が小さい場合、夜10時に帰宅
してもほぼ寝ていることが多いです。

朝も家を早く出るので
子供は寝ている

そうすると、残業して家に帰ると
子供が起きている時間に帰ること
ができません。

でも、残業ゼロで帰宅すると
子供がまだ起きているので
子供と食事をしたり、遊んだりすることで
子供との関係も深まります。

でも
「うちの会社、夜7時から会議をやってるんです」
「上司が夜9時まで帰らないので、帰れません」
と、残業ゼロで帰れないと言う声もあります。

しかし、残業せずに帰ることはカンタンです。

残業ゼロで帰宅するためにできる
ポイントは３つあります

1.会社を定時に出る理由を持つ

2.残業ゼロのメリットを考える

3.残業ゼロでも仕事で成果を出す方法を考える

1.について詳しく書きます

皆さんの中で、残業ゼロで会社を出た日は
１ケ月にどれくらいありますか？

「なんとか1日だけ」
「週１回は」
「全くない」
など、いろんな答えがあるでしょうか？

でも、残業ゼロで会社を出た時は
何か理由がありませんでしたか？

例えば
「映画を見にいくため。席もネットで予約したし」
「子供の誕生日だった」
「妻との結婚記念日だった」
「趣味の活動のため」

などいろんな理由があるでしょう。

ということは
仕事の後にやること（やりたいこと）が
あれば早く帰れるということです。

定時に帰って、帰宅後
「子供と遊ぶ」
「子供と宿題をやる」
「子供を風呂にいれる」

これも残業ゼロで会社を出る理由になります。

「今日はこれがあるから、残業しない」
と言うものを持つことから始めることです。

私の場合は、
通勤に2時間かかります。
そうすると子供が寝る時間の9時までに帰ろうと
すると、会社を定時もしくは定時+30分で
出ないと子供に会えません。

そのためには、仕事の段取りを考え
スケジュールを調整し、
時間をやりくりして会社を定時退社
しています。

「仕事に行く日も子供にあう」
と言う目的があるからこそ
残業が減ります

「残業減らそう」と思っていても
「残業は減りません」

では
「どうしたら残業は減るのでしょうか？」
という方もいらっしゃいます。

「残業減らそう。〇〇するために」
といったように

残業を減らす目的を考えてください
その目的は、仕事以外の人生を生きるため
ジブンの人生に必要なこととなります

本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました

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