50代会社員が、自分の居場所をつくるためには?
50代会社員の居場所をつくる人
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です!
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「50代会社員が、自分の居場所をつくるためには?」
もし、あなたが
50代になって
役職定年にもなって
担当の仕事だけを
することになり
今までは
定時過ぎても働くのが
当たり前だったのが
定時で仕事が終わり
帰ることができている
収入も減ったので
会社かえりにちょっと一杯と
いうこともないのに
まっすぐ家に帰れば
いいのですが
帰宅しても
子供は独立していて
奥さんと二人きり
何話していいかわからないので
会社帰りにショッピングモールのに立ち寄り
ショッピングモールの閉館まで
館内のベンチで読書して
時間を潰す
それが、
定時に終わってから
社外の人と趣味を楽しむ
学びを求めてセミナーに参加する
そして
職場と家庭以外の居場所を見つけることが
できている
これってよくないですか?
大事なことは
仕事だけでなく
自分の人生を見つける
さらに重要なことは
会社を離れたときの
生き方を準備する
つまり
第三の居場所を見つける
そのためには
3つの鍵があります
1.仲間を見つける
2.仕事以外の友人を作る
3.自分のために時間を作る
3.について詳しく書きます
50代会社員の方って
若い頃に
長時間労働=仕事ができる
という価値観で
育ってきた人が多いです
仕事の成果を語るよりも
「先月80時間残業。
忙しくて大変だったけど何とか乗り切った」
そんな会話が当たり前でした
だから
仕事を定時に帰って
好きなことに取り組むというのは
会社の上司にも同僚にも言いにくい
なぜなら
定時で帰る=仕事サボっていると思われる
そんな風に思っているからです
でも、今はそんな時代ではないんですね
残業は規制され、定時内で成果を出すことが
求められています
だから、
50代会社員が自分の居場所を作るには
まず仕事で早く帰って生まれた時間を
自分の好きなことに使うことです
趣味のサークル、団体に入って活動する
学びに行くなどです
つまり
50代会社員が
自分の居場所を作るには
自分のために時間をつくることです
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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