50代からは、残業しない

50代からは、残業しない

50代からは
言いたいことを言い
やりたいことに挑戦する

50代から熱く生きる人

井上 裕基です


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    ↓

「50代からは、残業しない」


もし、あなたが
役職定年や定年再雇用になって
給与が減ってしまう

元役職者なので、残業はつかないまま

「頑張って働いても、給与は増えない」

でも、仕事は残っている

仕事を残して帰りたいが
帰っていいのか、悩んでしまう


それが

残業つかないのだから
頑張っても給与は増えないから
時間内に仕事を終えて
残業せずに退社

定時に帰って
自分のやりたいことに
取り組む時間を持つことができている


これってよくないですか?

大事なことは
50代からは、自分の未来を作る時間が必要

さらに重要なことは
その時間を確保するためには
残業を無くすこと

つまり
残業せずに、自分の時間を確保する


そのためには、3つのポイントが挙げられます

1.残業を無くす仕組みを作る

2.定時で帰るのが、当たり前

3.退社後に、自分の予定を入れる


1.について詳しく書きます

「残業しません」と思っているだけでは
定時になっても、今日やるべき仕事が
溜まっていたりします

最近、「残業キャンセル界隈」という言葉が
以下記事のように若者に流行しています

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/85e949e07f7d724129c30f247a83850d5bdef91f

それは、残業前提という考え方を
否定しているものではあります。

そもそも、残業って
「突発事項が発生したので対応する」
など、イレギュラーなことが起きた時に
するものだと思っています。

でも、実際には
残業前提で仕事が割り振られている

実際、20代の頃、友人と話していると
業務日報を書くのが、取引先を回って
事務所に戻ってから

戻ってくるのが、定時以降になっていて
定時後に業務日報を書くのが当たり前だったと

残業前提で仕事が割り振られているということは
残業しない仕組みを作る必要があります。

例えば

・予め仕事の段取りを整え、一日を過ごす
・仕事時間にバッファをとって、急な依頼に対応する
・ルーティン業務の時間を短縮する

など、残業しない仕組みを作って
定時退社することです。

そのためには、まず
「残業しない」と決めることです。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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