プレイングマネージャー 3つの誤解
プレイングマネージャー研究所 所長
ゆーさんこと、井上 裕基です!
本日のテーマはこちら
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「プレイングマネージャー 3つの誤解」
あなたがもし、
プレイングマネージャーとして
仕事をしているときに
部下を先頭に立って引っ張らねば
朝早く来て夜遅く帰る
部下に仕事を任せるより自分がやった方が早い
そう思ってませんか?
例えば
毎週の定例会議で
チームの方針を明示しないと
周りの人が出社していない朝に出社し
自分の仕事を片付ける
帰りは、部下の相談に乗り
資料提出を待ってから
最後に帰宅
上司からの依頼事項
頼みたい部下はいない
じゃあ、自分で残業して終えよう
それがプレイングマネージャーの姿だと
思ってませんか?
あなたは、上司や先輩の姿を見て
そのように思っているかもしれませんが
でもそれは、全て誤解です
例えば
毎週の定例会議
全員が集まる唯一の機会
そこでチームの方針を口頭で明示することも
必要です。
でも、その会議を待たずに
メールなどで伝えることもできます
部下の資料提出に最後まで付き合うことはありません
締め切りに余裕を持ち、
「こんな考え方なので、こんなふうに資料作ってね」
と伝え、翌朝確認すればいいんです
上司からの資料依頼
頼みたい部下はいなくても
別の部下に頼んでいいんです
だって、別の部下に頼むことで
その人にできることが一つ増えます
次同じようなことがあったら
頼める人が二人になります
プレイングマネージャーだからこうしよう
そんな思いこみよりも
こうやってもいいよね
仕事の目的やチームが目標を達成するために
いろんな働き方があります
だって、ゴールを達成するのが
全てですから
本日も最後までお読み
いただきありがとうございました。
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