目標達成に必要な「たった一つ」のこと

50代から
「本業」、「やりたいこと」、「家族」
３つのステージで、新たな未来を拓き
50代から人生をリベンジする
「50's リベンジャーズ」主宰

井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です

もし、あなたが

「こんなことをやってみたい」
「この資格を取って収入アップを図りたい」
「会社の新規プロジェクトに応募したい」

と、新しいことを始めたいと思っている

けれども、

「新しいことに取り組むと
　できなかった時にどうしよう」
「資格試験に必要な勉強時間を確保できないし、
　目が疲れて夜遅くまで勉強できない」
「新規プロジェクトに応募し、採用されても
　若手社員にどう思われるか不安で、
　発言がでできない」

と、できない理由を考えて
結局「やりたい」ことにチャレンジすること
を諦めてしまい、現状維持のまま過ごしてしまう。

それが、

「家族の生活を豊かにしたい。収入アップしたい
　そのためには資格試験に合格することが必要」

「そのためにはどう勉強時間を確保するのか？」
「通勤時間を使って勉強するためには、音声教材で
　勉強するのはどうか？」

と、目標を達成するために
どうしたら良いかを考え実行する

これってよくないですか？

------------------------------------------------------------------
大事なことは

「目標を達成するための、強い動機を持つ」

ことです
-------------------------------------------------------------------

なぜでしょうか？

強い動機がないと

「〇〇だからできない」
「睡眠時間を削ってまで勉強できない」

と、現状を変える行動を
受け入れ実行することはカンタンではありません。

でも、

「家族の生活を豊かしたい」という強い動機を
持つと

「どうしたらできるんだろう」
「どうしたら勉強時間を作ることができるのか？」
というように

「できるために何をするのか？」
を考えていくと、知恵が湧き行動できます。

例えば

「黒部の太陽」という映画をご存知
でしょうか？

関西電力が、黒部川に黒四ダムを
作る過程を描いた映画です。

石原裕次郎さん、三船敏郎さんといった
大スターが、映画会社の枠を超えて
協力して作った映画です。

石原裕次郎さんが
映画館の大画面で見てほしい
とおっしゃっていたため
最近までテレビでも放送
されずソフト化もされていません
でした。

この中で、トンネルを掘る中で
どうしても突破できない破砕隊を
抜くために当時の関西電力社長が
建設会社の幹部に工事への協力を
依頼しているシーンがありました。

建設会社幹部は
「この工事はできません」
と断るつもりが
社長から
「トンネルを掘るためには
何でもやります。お金も使います。
最新の機械が必要らなら導入します」
というシーンがあります。

なぜダムを建設するのか？

それは、日本の電力不足を解消したいと
いう社会に貢献する目的があったからです。

また、

楽譜も読めない
楽器に触ったこともない

プロ野球チームの応援団の
メンバーが

見よう見真似で
楽器の練習をし、
楽譜に指使いの番号を書き込み

必死になって練習しているのは

トランペットを吹いて
応援することで
より多くの方に
応援を届けることができるから

という強い動機があるからです。

では、目標達成に必要な
「たった一つ」のことを
実行するためにすぐできることは
３つあります

1.なぜその目標を達成したいのか？理由を明確にする

2.誰のためにその目標を達成したいのか？を明確にする

3.目標を達成するために、できることを考え実行する

2,について詳しく書きます

ジブンがこうなりたい
という自分主体の動機、理由だと
「やっぱりできない」と思って
目標に向けた行動を取れず挫折することが多いです。

でも、「他者のために」を意識した動機、理由を
掲げると、目標に相手が登場するので
カンタンには挫折しません。

「家族のために」
「両親のために」
「地域のために」

様々な他者が登場すると
目標に対して強い動機が生まれ
目標達成に近づきます。

本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。

50代から
「本業」、「やりたいこと」、「家族」
３つのステージで、新たな未来を拓き
50代から人生をリベンジするための
ヒントをメール講座でお伝えしています

登録は　　↓ から