定時で帰るのは、当たり前

定時で帰るのは、当たり前

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。世の中にカッコイイオヤジを送り出す ハイブリッドワーカー 
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です



仕事をしている方には、始業時間と退社時間があります ただ、退社時間は決められていても、皆バラバラです。

なぜでしょうか?

自分の処理能力という「自分でコントロールできる力」と

業務量や相手からの突発事項のように「自分でコントロールできない」事があります。

例えば、いくら仕事が忙しくても、苦労してチケットを手に入れた 「サザンオールスターズのコンサート」には行くはずです。

会社帰りに、上映開始時間の決まっている映画を見る場合も、必ず仕事を 片付けて帰ります。  

なぜ、そのようなことができるのでしょうか?  

それは、「目的」のために、事前に準備したからです。

詳しく言うと、会社を定時に出るために、「どうすれば良いのか?」考え行動したからです。

例えば、当日早く帰るために、事前に溜まった仕事を片付ける

上司と交渉して締め切りを伸ばしてもらう

取引先の商談時間を調整する などなど、そのためにいくつものスモールステップをクリアして来たからです

残業を無くすのは、無理と言う声も聞きます

でも、「残業をしない」と決めることで、そのために事前に準備をしたり 周りに根回しをする、

1時間かかっていた資料作成を30分で終えるためには どうするか考え実行します。

その行動の源泉は、「自分で決める」事になります。

「自分で決めて」行動することで、その行動が習慣になり いつの間にか定時で帰るのが、当たり前になります。

実際に、定時で帰るため、朝の通勤電車で仕事の段取りを考え、定時以降のアポイントは入れないよう徹底するなど

家が遠いと言うのもあり、周りに協力してもらいました。

その結果、月平均44時間(規定の45時間ギリギリ)を大きく下回り月平均22時間を達成。
(月平均▲22時間と半分になりました)

12月度は何と、残業15時間で終了しました。


ビジネス本には、残業を減らすために様々なテクニックが書かれています。

しかし、残業を減らすためには、自分で決めて行動することが必要です。つまり、本に書かれたことを

実行することが必要です。

是非試してみて下さい。   

 

 

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