本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「仕事だけが人生でない！仕事は人生の一部！」

ハイブリッドワーカー　井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です

 

1.定年70歳時代の到来

ネットニュースに出ていました

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200112-00000002-nikkeisty-bus_all

60代の働き手を増やし、少子高齢化で増え続ける社会保障費の支え手を広げる

狙いがあるとのこと。

60代が70代、80代を支える超高齢化社会がやって来ました。

別のアンケート結果も違う記事で出ていました。

定年後、働き続けたくない人の理由として

・「趣味に力を入れたい」 42.3%

・「仕事しかして来なかったからゆっくりしたい」37.3%

・「家族サービスをしたい」10.0%

となり、「預貯金に余裕があるから働く必要ない」はたった4.3%でした。

2.働きたくない理由は、現役時代に解決できないのか？

これを見て気づいたのは、

・「趣味を始めるにしても、定年後だとできる趣味が限られてくる」

つまり、旅行に行くにしても、体力を使うところは行けません

運動するにしても、激しい運動はできません。

と言うように、できる趣味が限られてくると思います。

・「家族サービスをしたい」

仕事をしている人も、週休２日制の方も多いと思います。

週末家族サービスもできます。

また、残業しない日を作ることで、平日だって家族の誕生日を祝うことができます

3. 働きながら、定年後取り組みたいことを解決するには？

私自身、ハイブリッドワーカーとして、仕事も趣味も家庭もそして副業に取り組んでいます

定年後取り組みたいことを現役時代に行っています。

２歳と０歳の子供がいながら、仕事＋趣味（楽団に所属しトランペットの演奏）

＋家庭（平日も家族でご飯を食べます）＋副業（イベントを主催やセミナーに通っています）

なぜ、それができるのか？

それは、「自分でそうすると決め、実行している」からです。

私の仲間の事例でも

・「平日に家族の誕生日を祝えるようになった」

・「家で家族とご飯が食べられるようになった」

など、仕事だけでない人生を送っています。

 

70歳すぎてから自分の人生を生きるのか？

それとも、元気なうちから自分の人生を生きるのか？

定年70歳時代が到来するまでに、自分の人生を選ぶ時期が来た

と考えています。

みなさまはどう考えられるでしょうか？

 

 

「仕事だけが人生でない」　「仕事＝人生」から「仕事は人生の一部」に！
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