練習ノートを作っています
本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。人生を豊かに過ごすコツをお伝えする
ハイブリッドワーカー 井上 裕基(いのうえ ゆうき)です
楽器の練習をする時に、練習をどのように記録し、PDCAを回していますか?
たまたまFBで繋がっているプロ演奏家の方が、練習を記録したノートを
投稿されていました。
内容としては、「今日練習した曲」、「その曲に対する注意点」、「その曲を何度弾いたか」
「練習時間」が書かれてました。
プロの方も、練習を記録され、次に繋げられていると感動してみていました。
正直、仕事の日は朝早く、夜遅いため、教則本とか練習課題まで
こなす事はカンタンではありません。
出勤前に、マウスピースを5分くらい吹くこともあります。
趣味のトランペット練習を記録するために、仕事などで使っている
ルーティンチェック表を応用して見ました。
左側に練習メニューを、右側が日付になっており、練習した日は◯をつけてました。
しかし、この方法では達成感が味わえず、いつの間にか記入しなくなりました。
音楽の場合、ビジネスと違うのは
「やった」(◯)、「やらない」(×)だけで記録できないからです。
音楽の場合は、
「やった」(◯)→回数(何回)→課題をやる中でどのような問題点があるか?
→次回練習する時の注意点は? ということで
回数と状態を記録する必要があります。
P(練習メニュー)→D1(行動:◯か×)→D2(行動:回数)→C(チェック:状態)
→A(アクション:次回練習する際に気をつけること)
というように、P→D→D→C→Aを記録します
また、練習メニューに、大きなテーマがあります。これはスポーツでも同じです
1.ウォーミングアップ(柔軟体操のようなもの)
2.ロングトーン(音を伸ばす。呼吸を安定させる練習)
3.リップスラー(息を効率良く使う、音の跳躍0
4.タンキング(舌の動きを鍛える)
5.曲練習
練習メニューが、1〜5までのどのカテゴリーに入るのか、記載する必要があります。
スポーツ選手なら、練習メニュー、日誌(記録と振り返り)があります。
演奏家の方が、練習を記録するフォーマットを開発中です。
フォーマットを使って、練習を続けられるようになりたいと思っています
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