企業も人も50才からは、ギアチェンジ

企業も人も50才からは、ギアチェンジ

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。 「50代会社員のあきらめない人生」を応援する ハイブリッドワーカー 井上 裕基(いのうえ ゆうき)です 会社の創業50周年を記念して、社員に景品が配られました。 とあるメーカーの万年筆でした。 何か、記念になるものをということで、 色々な物の中から社長の意向も確認し、 万年筆になったのでしょう。 企業の50年と人の50才を比べて見ると 驚くほど共通点があります。
企業の50年というのは、 創業当時立ち上げたビジネスモデルが
世の中でマンネリ化してしまい、
次のビジネスモデルを探す時期にきています

例えば、

ソニー    1946年創業→1994年プレイステーション発売
カシオ計算機 1946年創業→1995年デジカメ発売
富士フィルム 1936年創業→2006年化粧品発売

など創業50年超で新しい事業に参入しています。

もちろん他にも創業50年を超えて、
新しい事業を立ち上げ、本業を超える会社もいくつかあります。

企業も、50年を超えると本業から
新規事業にギアチェンジする時期かと言えます

人も同じです。
40代後半から50才を過ぎた当たりから 会社での先行きが見えてきます。

大体、次の3つのパターンになります

1.社内でポジションや経験を積み、上に上がっていく人

2.今まで経験した専門分野で会社に貢献する人

3.今までと同じような待遇、仕事の延長で生きる人

1と2は、会社にとっても必要とされる人材であり、

定年再雇用や70才定年になっても会社に貢献でき、
必要とされる人です。

3は、会社に置いてもらっている立場で
定年再雇用や70才定年を迎える人でしょう。

3の方は、会社だけでなく会社以外も視野に入れ、
やりがいを見つけて行くことが必要かと思います。


すなわち 「社内」から「社外」へのギアチェンジ
が必要な人たちです。

すなわち、50才から定年再雇用、70才定年までの
第1.5の人生を見つける必要があります。

企業も人も50才からは、ギアチェンジ。

企業でいうところの新規事業を自分で見つけて行く必要があります。

企業であれば、本業のノウハウを活かし、別の製品を作る。
先ほどのデジカメも電子計算機の技術を応用して、全くな物を作っています。
人も、今までと全く違うことをしてもすぐには結果が出ません。

例えば、会社員をやめて、全く経験のないラーメン屋さんを始めるとします。
その場合も、経験を積むためには、どこかのお店で
数年、数ヶ月は修行をするでしょう。

人が50代からギアチェンジし、

第1.5の人生を送るには企業と同じように、
「今までやってきたことを応用する」
(仕事、趣味) ことから始めてみてはいかがでしょうか?
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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